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始めて超望遠レンズを触った人の感想

経緯

前々から超望遠レンズが欲しいとは思っていました。けども大きな買い物だし、正直タイミングないなぁ〜と思っていたのも事実。しかし色々と機会が重なり
Tamron 150-500mm F/5-6.7 Di III VC VXD
を手に入れたのでした。

最初の印象

重ない?????

これに尽きる
今まで持っていたレンズが全て標準〜中望遠の軽いレンズだったため、1.7kgでさえ重く感じるのです。非力かな🤍

え、ロクヨン手持ちしてる人頭おかしくない?
一瞬間を置いてそう感じる、なんかもう、笑えるね、楽しい

けれども触れば触るほどに感じる...このずっしり感から来る所有欲の満たされ方...!
人生でここまで所有欲がガン満たされを受けたことがあっただろうか、間違いなくない(反語)
満たされるのをMTRって表記しようかな

超望遠を導入したのも、今まで体験したことの無い視野を味わいたかったという面があるので、機材好きの悪いところが全開ではあるのですが、それでも小学生男子のような目をした男がそこにはいたと思います。
ちなみに体型は中年男性予備軍です。

撮るものって...

超望遠で撮るものと言えば
野鳥撮影
天体撮影
変態スナップ
とかであろう。

どれもやったことがない。そりゃそうだ、今まで超望遠持ったこと無かったからね

というわけで撮ってみました(歴1日、トリミングあり)

ハトです(500mm F6.7)
これもハトです、都心にはハトが多いのです(500mm F6.7)
草でも撮るか〜というノリの草(500mm F6.7)
超解像ズーム強い(換算1000mm F6.7)

なんというか...スナップ主体の人間からするとマジで分からなくなる。
超望遠って画角がめちゃくちゃ新鮮でした...
新鮮な情報で脳みそを殴ってこられた感じなので、とても楽しかったですね。

どうしよね、今後

人が多いから魅力があるんだろうな〜と思っていた野鳥撮影は、確かにハトとハクセキレイとか撮ってるだけでも楽しかったのでいいなと思いました。
これでスナップ企画は(体力的に)やりたくないけど(作れる画的に)やりたいです。
どうしてもかる〜〜く外でとるには向いてないレンズなので、秋になってからかなぁ...本格稼働は
今やると暑さで溶けるで、間違いなく

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