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苦手なもの5選(INFJ)

こんばんは。
ALVAです。

本日の投稿は、「自分の苦手なもの」。

特にラスト2つは、人前で言ったら好感度を下げかねないので、あまり大きな声では言えませんが、ここはnoteなのではっきり言いたいと思います。

それでは。

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1写真撮影

「写真撮るよー」って言われて撮ってもらい、うまく笑えた試しがない。

元々無表情気味なのに加えて、「今この瞬間楽しくないのになぜ笑わねばならないのか」と笑顔を作る理由に腹落ちしていないためだろう。

楽しかったとしても、写真を撮るために並んでいる間に笑顔はどんどん冷めていく。

そして撮られた写真を見た際、自分のブスッとした顔に絶望する。

満面の笑顔をいつでも作れるのは才能だと思う。


2高級料理

オシャレなレストランやフルコースが出てくるような格式高いところは緊張するので苦手。

庶民全開で恥ずかしい限りだが、普段食べていないようなものをいざ食べるとなると、緊張から食欲が途端に消え失せる。

加えて食べ終わった後も、胃の調子が悪くなる。

思い込みも半分あるのだろうが、あまり居心地良くないのは間違いない。

その辺のカフェとか丸亀製麺でいい。
むしろそれがいい。


3アルコール

高級料理だけでなく、お酒も飲めない。

正確には一滴も飲めないことはないのだが、1社目の職場の新人歓迎会の際、コップ1杯を飲みきらずに倒れてしまったので、それ以来お酒は飲めないということにしている。

もう1年以上お酒は飲んでいない。

飲みの席の場面で割と損しているなと思いつつも、毎晩晩酌をする必要がないので経済的でいいね、とも思っている。


4動物

結構意見が割れるところだと思うが、動物が苦手だ。

可愛さが全く理解できないわけではないし、映像や遠くから見る分には可愛いと思う。

近所に野良猫がたくさんいるスポットがあるのでよく写真を撮っているし、職場の近くで時々見かけるガリガリの犬も面白いと思う。

しかし、自分で飼うとなると話は別だ。

自分の部屋の中に勝手に侵入されたら、テリトリーが荒らされそうで例え動物であろうと居心地が悪いし、大型犬などが近づくとシンプルに怖い。

両親は2人とも動物大好きなので、実家にいたペットを可愛がらない私の姿に不思議がっていた。

代わりと言ってはなんだが、ベッドにはぬいぐるみが3人いる。


5子ども

子どものいる人たちに面と向かっては絶対に言えないが、子どもがあまり好きではない。

子どもと言っても、ある程度話の通じる中学生ぐらいだったらいいのだが、赤ちゃん〜小学校低学年くらいまではどう接したらいいのかわからず挙動不審になる。

「お前も昔は子どもやったやろ」と言われたらぐうの音も出ないが、接していてあまりいい気分にならないのは事実だ。

というより世間の人はなぜみんな子どもが好きなのかが理解できない。

子ども好きと言った方が好感度が高いだろうと思って無理して嘘ついている人が実は結構いるのでないか、と思っている。



世間的には、写真はズッ友の証だし、美味しいご飯やお酒はみんなの好物だし、子どもや動物は理由もなく愛でたくなるものとされている。

世間一般とは大きく感覚がズレているため、生きにくい原因となり、自分を表現することが苦手となった理由の一つでもあると思う。

ただそうは言っても苦手なものは苦手なので、それを受け入れていくしかないのかなぁ、と。

全ての好みがマジョリティに寄った人などいないだろうし。

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