[レビュー]2019/3月に聴いたもの

さて、月1を目標にSynthwave、Outrun、Darkwaveの作品のレビューと言うか紹介記事をまとめていこうと思っています。

Michael Oakley - Introspect

Michael Oakleyのファースト・フルアルバム、New Retro Waveからのリリース。
ニュー・オーダー的なエレポップから、AOR的な曲まで、王道の80'sサウンドの曲で固められている。ステレオタイプと言えばステレオタイプだけども、そこはまあ完成度の高さで聴かせてくれるので安心。個人的なお気に入りは「Push It To The Limit」。

PYLOT - Solai

ジャケット画像の通りのサイバーパンク感あふれるSynthwave。
ポップ過ぎず、そしてダーク過ぎず、シリアスでクールなサウンド。
冒頭の「Alice」等は、まさに俺の好きな音が沢山詰まっているので気に入りました。こういう感じが好きなんだけども中々無いタイプのような気がする。

Meteor - Defender of the Fleet (Heatblur F-14 Original Soundtrack)

SynthwaveアーティストのMeteorによるゲームのサントラ。
どうもF-14トムキャットのフライトシミュレーターらしい。ゲーム自体は私は未プレイ。でもF14であればちょっとやってみたいとおもったけど、フライトシミュレーターとなるとなかなか敷居が高い。金とヒマが有り余っていたら間違いなく手を出していたと思うが、今の私には両方ともない。
音楽については、まず冒頭の数曲は普通のハードロック風ゲーム音楽。「トップガンアンセム」のパロディーみたいな曲もあって苦笑しながら聞くしかない。
中盤以降はシンセの音が主体になっていって、とてもレトロでシリアス、硬質な音のシーケンスが心地よい渋いSynthwaveが展開される。個人的にはハードロック風よりもこっちのほうがフライトシミュレーターにはマッチすると思う。実際のゲーム内ではどのように使われているか知らないけど。

Futurecop! - Voltrana

女性ボーカルの歌ものSynthwaveがメインのアルバム。普通のSynthwaveのような分かりやすいバタ臭さがあまりなく、さわやかでキラキラなポップソングが多い。まあ、Synthwaveとかよく知らないような人にも安心して聞かせられる内容だと思います。
ジャケット画像や曲タイトルを見るに、なぜか東洋思想への傾倒が何となく見られるような気がするが、それにどれほど意味があるのかは不明。日本語の曲もある。

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verylongunagi

21世紀の16ビット・サウンド

「8bit風のピコピコ音から、16bit風の倍音豊かなサウンドへ」 要するにoutrunとかsynthwaveとかその辺
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