たすけるということ(#なおきメモ007)
4月の終わり。春から夏へのうつりかわり。夕刻はここちよく、オフィスから家まで(約3キロメートル)歩いて🚶帰ることも多くなってきました。
散歩が趣味です。週末は10キロメートル歩いたりします。ひとり散歩もいいけれど、話し相手がいると散歩はあっという間に時間と距離が進んでいきます。ふたり散歩最高だなあ。。。
書きたくなったのは、この春、心に決めた思いがあったからだ。
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(メダカのはなし)
2月の最終日。メダカを買ってきて、また飼いはじめました。そのメダカは銀座の熱帯魚屋さんに売っていて、"10匹200円(餌用)"って書いてありました。オレンジ色のどこにでもいるようなメダカですが、よくみると10匹は大きさやお腹の形や餌の食べ方や泳ぎまわり方など外見・行動・性格が違っていて、じっと見ているとほんと楽しくて、時間を忘れてしまいます。(臆病なので、すぐ隠れてしまいますが。)あっという間に2ヶ月経過しましたが、彼らはみんな、睡蓮鉢の中を元気にかけまわっています。(よかった!)
(たすけるということについて)
前回、学ぶとは、"誰かをたすけたいときにたすける力を持っておくために、自分の変化・成長(学び)を続けること"だと書きました。
たすけるということについて、
気付いたことがある。
たすけているときは、きっとたすけられている。
たすけられているときは、きっとたすけている。
ほぼ確実に。
メダカに、散歩に、"ありがとう"を言おう。
本当にありがとう、すっごいありがとう。
人にやさしく、人のやさしさに感謝を。
ここまで読んで頂いてありがとうございます。
読んで頂くことで、ほんとたすけられています。
読んで頂くことで、ほんの少しでも心やすらぐことがあればうれしいです。
腰を落ち着けて、時間を刻んてみようって、
この春、思った。
深謝
ひとりの"時間"と"空間"はたまらなくさみしい
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