天下五剣のnoteを書いた日なのに…

　天下五剣のデッキについて書いていたのに、店舗の公認にはアンフェアデッキで参加しました。

　デッキのコンセプトとして、相手のドロップや盤面からカードをバインドしてユニットの効果を発動していくデッキ。
　Ｖのアンフェアが効果を使ってＧ０になって攻撃することができ、効果トリガーのガード値上昇の効果をすり抜けることができます。

10月29日(土)　Ｄスタン店舗公認大会＠カードキングダム那覇店

　直前まで、天下五剣を使う気満々だったオータ。
「なんか、使いたいわ」
という気がわりでアンフェアデッキに切り替え。
参加者７名で大会はスタートしました。

１回戦　VSグラビティア・ネルトリンガー
　初戦から当たりたくないデッキ最高クラスのデッキに当りました。ネルトリンガーの攻撃時誘発を嫌い、点を絞った戦いに努めました。
　一方でこっちのドローはトリガーばかり…
　まともに相手カードをバインドできず、アンフェアの効果を強く通すことができませんでした。
　最後は相手がペルソナライドからグラビティア・バグリビートを２枚展開した後に、５隕石使用でトリガー効果を２倍に。

　そこで捲れるのは…

　最悪のタイミングでのオーバートリガー。
完全ガード２枚で守るも、最後の攻撃を受けきれず敗退。

２回戦　VS六角宝珠の女魔術師
　２回戦は六角宝珠の女魔術師デッキ。１回戦と異なり、しっかりＲユニットを引き込み、相手のアタッカーをつぎつぎにバインド。
　タメージトリガーやドライブチェックがしっかりと発動し、全体的に優位に対戦を進めることができました。

　最終的にはアンフェアの効果でライドした金の卵がＲユニットのディヴィジョンの効果で合計パワー25000まで上昇。勝ち切れました。

３回戦　ＶＳ光の道を往く者 テグリア
　最後はテグリア戦。個人的には少し苦手な相手でしたが、ダメージゾーンんとデッキトップバインドでテグリアの相方、メープルを２枚機能停止にすることに成功。
　幸運なことに残りのメープルを相手が引ききれず、盤面を押すことに成功。ペルソナライドも尽き、最終的にはバインド枚数は９枚に到達。
　攻撃時にオーバートリガーも発動し、何とか勝利することができました。

最後に…

　結果的には２－１。７人中２位という結果でした。
　アンフェアデッキは比較的に安いデッキですが、動きの独自性があり「強い」というより「楽しい」デッキになっています。

　天下五剣と同様に、遊ぶには十分楽しいデッキだと思います。