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マタニティマークに思うこと


こんにちは。ViaVitaの木村です。
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​​みなさんは、妊婦さんに席を譲って差し上げたことありますか?
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​​私はないです。
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​​いままでの人生で、電車の中で妊婦さんと遭遇した記憶がないのです。でもたぶん遭遇したことあるんですきっと。私が気づかなかっただけで。
​​電車の席に座れたときは、大抵小説を読んでいるか、スマホをいじっているかのどちらかなので、目線はずっと下を向いています。
​​辺りを見回すと、やはりほとんどの方がそうです。全員でスマホバリアを張っているようにも見えます。
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​​おじいちゃんおばあちゃんにならあるんです。実際、他の方が席を譲っているのもよく見かけます。
​​というのも、おじいちゃんおばあちゃんは、ご高齢であることはだれの目にも明らかで、下を向いていてもシルエットが視野に入り、すぐに気づく。だから席を譲ることも簡単。
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​​それに比べて、マタニティマークはすごく小さい。もっともデリケートな時期である妊娠初期は、お腹も目立たない。下を向いて自分の世界の中に没入しようものなら、その小さなお腹にもマークにも絶対に気づくことはできません。
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​​わたしは今回のタイアップが決まってから、意識して見回すようになりました。そしたら、マタニティーマークのキーホルダーをつけている妊婦さん、意外といらっしゃることに気づきました。電車内にもスーパーにもスタバにも。やっぱり見ようとしてなかっただけなんですね。
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​​以前、妊娠した友人とマタニティマークについても話したことがあるのですが、中にはわざとつけない人もいるみたいです。いろんな議論があるようですが、妊婦でない私たちにとっては、分かりやすくしてくれた方がありがたいです。妊婦さんと分かれば席譲ったのに!って人いっぱいいると思います。
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​​キーホルダーをつけてくれている妊婦さんも、つけていない妊婦さんにも優しい社会であってほしいです。
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​​私たち一人ひとりにできることって、妊婦さんをもっと意識して、辺りを見回すこと、じゃないでしょうか。もし体調不良を我慢している妊婦さんがいたら、こちらからもあちらからも声がかけやすくなるように。視界と意識を広げたら、気づけることが増えるかもしれない。
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​​これからは、電車に乗ったら、時々は顔を上げてキョロキョロしようと思います。

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ViaVitaが厚生労働省マタニティマークとタイアップしたキャンペーンが始まります。
地下鉄東山線にこんな感じでステッカーが掲載されています。



​​お腹が大きい期間はおよそ10か月。長いようで短いです。
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​​「僕が生まれる前ってこんなにお腹大きかったんだ。」
​​「ずーっと逆子だったんだけど、生まれる10分前にくるっと元に戻って出てきてくれたんだよ。」
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​​生まれてくるお子さんは、自分が入っているお腹を見ることはできません。
​​記録として残すことで、数年後に語れるストーリーが生まれるのです。今その時にしかないお母さんの姿を、未来のために残しておきませんか。
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​​【マタニティ応援キャンペーン】
​​期間:2018年8月〜2019年7月
​​マタニティ撮影したお客さまは、ご出産後にニューボーン撮影をすると基本料金が50%オフになります。
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ご予約方法は下記となります。

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