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ARと広告に関する幾つかの考察

お世話になります。てっぺいです。

先日、撮影のお手伝いをしたARインテリアデザインアプリ「FURNI」のプロモーション映像が公開されました。

FURNIは、失敗せずに本当に欲しい家具を選べるよう、AR(拡張現実)技術を活用し、購入前に家具を置いて空間シミュレーションをすることが出来るというアプリで、利便性はもちろん近未来的な操作感にグッとくるSF好きの心もくすぐるサービスです。
扱っている家具もお洒落なものばかりなのでオススメです。


ついこの間のことのような気がしますが、ARアプリの草分け『Pokémon GO』の日本でのローンチから早2年が経ちました。
AR技術の進歩は目まぐるしく、Magic Leap社を筆頭に様々な企業が日々開発を進めています。
技術の進歩に伴い、必然的にその技術を使った広告モデル・媒体が生まれるので、映像制作をしている自分も、動向が気になるところです。

例えば、デジタルサイネージ(電子看板)などのディスプレイを使った広告は、この動画のように全てARが取って代わるのではないでしょうか。

めちゃ目に悪そう。そして酔いそう。

これも2年以上前に公開されたものなので、この動画のような世界を再現できる技術の開発はさらに進んでいるはずです。
(ここまで密度高いと精神やられそうだけど)

これからはAR技術に最適なクリエイティブを考えていく必要がありそうですね。

雑談レベルのアイディアでいうと、

ARストリート
町おこしなどの目的で、ある一区画をAR満載の繁華街にする。歌舞伎町みたいなギラギラした感じ。
ARランド
お化け屋敷やジェットコースター、園内全てがARを楽しめるアトラクションになっているテーマパーク。
ARハチ公
渋谷駅前に存命時の動く忠犬ハチ公を再現。ウロウロしちゃって待ち合わせ場所としては向かなくなる。
ARラブホテル
内装を思い通りのコンセプトに宿泊者が変えれるので、特殊な趣味嗜好に合わせることも出来る万能なホテル。
AR青山霊園
墓石全部AR。
AR獄中
重犯罪者を収監する地獄を再現した人権無視の刑務所。トラウマレベルの恐ろしさで再犯率めっちゃ低くなる。


とかね。


目前に迫る未来が楽しみな三十路の戯言でした。
なんかすいません。


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