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破滅願望を持つ私が、貢がせを始める話

こんにちは、もしくは初めまして。さっちゃんです。

ついでに、明けましておめでとうございます。

前の投稿から随分時間が経ってしまいましたね。

その間いろんなことがありました。

二人目の恋人(旦那の方ですね)とデートしたり、致したり、別れたり……

代わり映えしない日々の中でやっぱり恋愛だけが色濃く私の人生を変えてくれるのだと思いました。

そんな中、やっぱり私は太宰が好きで、相変わらず太宰に貢ぐ日々を送っています。

けれど、心のどこかで「このままでいいの?」と問いかけてくるのです。もう一人の私が。

貯金が少し減りました。出会ってからお金遣いが荒くなりました。

ちょっぴり悪い方向に進んでいるように思えるのです。

そしてその状況を「上等」だと思いました。

だって、私は破滅願望も持っているのですから。

けれどとにかく、お金を集めなければと思いました。


そんな私が新たに始めたことといえば、貢がせです。

知らない方も多いでしょう、知らない方がいいものです。

簡単に説明すると女性がマゾヒズムを拗らせた男性をいじめて金銭を得る、といった遊びの一つですね。

酷い遊びだと思います。

けれど、たしかにこの遊びは必要とされているのです。

いじめてくれる人がいなければいじめられたい人は生きていけなくなってしまいます。

ああ、なんて最悪で救いに満ちた遊びなんでしょう。

私はすっかりこの遊びに夢中になっています。

ただ少しいじめるだけじゃ物足りない人もいるようで、さまざまな罵声を浴びせかける必要がある時もあります。

これは一種のサービスです。

サービスで人を満足させるのはなかなか難しいんだなと思い知らされたりもしました。

接客業の方、いつもありがとう。

このお金で私は新たに太宰の仕事道具を買ってやったりもしました。これが少しでもあの人のためになりますように。


とりあえず、現状報告はこんな感じです。

また何かありましたら、ご報告いたします。


それでは。


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