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縁と歌と。映画「アイネクライネナハトムジーク」試写会にいきました。

人がつながったり離れたりするのはなぜなんだろう。

縁がつながってその縁が心地いいものならずっとつながったままならいいのに。

離れたくなくても、かかわらない時間が積み重なると、なにか薄まる気がする。

今はブログだとか、SNSだとかそういうツールもあるけれど、言葉を交わさなければ本当の意味での"つながり"にはならないのかもしれないなと思いました。

こんにちは、一方的な発信よりも、発信も受信もできるだけ大切にしたい鵜沼です。

ご縁をいただきまして、映画の試写会に参加させて頂きました。

9月20日公開の日本映画「アイネクライネナハトムジーク」という映画です。

耳にしたことがあるのは、モーツァルトの「アイネクライネナハトムジーク」という楽曲(ドイツ語で小さな夜の音楽という意味)の名前だと思います。

モーツァルトのこの曲が有名なのは、全く関係のない旋律をひとつの曲にまとめてあることに高い評価がなされている楽曲です。

この曲のはじめの数小節は絶対にどこかで耳にしたことがある曲です。

この映画もまさにそんな映画です。

「ゴールデンスランバー」や「陽気なギャングが地球を回す」で有名な小説家・伊坂幸太郎さんの小説の映画化。

監督は今泉力哉さん。当日はこの物語の舞台にもなっている仙台でも完成披露試写会もあったらしく、エゴサーチしていたみたいです。

ボクのツイートもリツイートしてくださいました。

登場人物の縁がリンクしながら、それぞれの視点で、恋人や親との関係、結婚観などが、微笑ましく、ときにいじらしく映像化されていました。

物語だけではなく、斉藤和義さんが歌う主題歌「小さな夜」も映画の世界観にぴったりとリンクしていて、これがまたいい。

この音楽が一体感を生んでいて、気取らないフレンチのコースとワインがもたらす穏やかな時間のようです。

あったかい気持ちになれた映画でした。

身近な人との関係に悩んでいたり、心が疲れている人は、この映画を観ると心を整理できるかもしれないですね。

夕暮れに恋人の部屋の窓の下で気持ちを伝えるために歌う歌を〈セレナーデ〉小夜曲(さよきょく)というそうです。

歌を歌ったわけではないし、恋人ではなかったけど

窓をはさんだ会話ってなんか心があたたかくなった気がしたな。

あの子元気かな。

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