こんばんは。Vinoです。
はじめましての方へ。

時々、本当に大切なことは公の場に現れない、本物は表には出ないという言葉を耳にします。

あと、自分の本当に大切な叶えたい夢は人に話しちゃダメだよって言われたりもします。

これって何なのでしょうね。

確かに、本当に叶えたい大切な夢を人に話さない方が良いというのは、なんとなく分かります。

中には邪魔する人も出てくるでしょうし、周囲の雑音に自分の決心に揺さぶられる可能性もあります。

絶対にブレないメンタルが有れば良いですが、そこまでの決心がついていないうちは、黙っていた方が良いでしょう。

では、本当に大切なことは公の場に現れない説、こちらはいかがでしょうか。
closedなところで語れる話って、意外とありますよね。

あれって何なのでしょうね。

確かに、わたしも、あっこの話は、今、ここで言ったらマズイかもと思い、言葉を飲み込むことがあります。

振り返ると、そういうときは、世間一般的な常識、社会通念と少し離れた位置の内容というか、誰かの世界が崩れてしまうような、壊してしまうような、そんな気がして、言わない方が良いかもと直感的に感じています。

そうやって考えてみると、本物は表には出ない説というのは、もしかして、本当に本当のホンモノさんは、一般人から見ると、非現実的すぎる存在であったり、パワーが強烈すぎてヤバイのかもしれません。

そして何より、closedにすることで、そのパワーが凝縮され、本物でいられるのかも、、、なんて気もしました。

推測ですが、それを信じる人がいることによって、ホンモノと呼ばれる存在にパワーを与えられるため、疑う気持ちがある人が知ると、それ自体にパワーが無くなってしまうのかもしれません。

その叡智を手に入れるには、その存在が本当に在ると心から信じられる必要があって、信じられない時は、ただの石ころでしかないのかなぁと思いました。

今日のお話は、抽象的で分かりにくいかもしれませんが、頭ではなくて、ココロを開いて感じてみてください。

今まで観えていなかった世界が、少しずつ開けていけることでしょう。

そして、そこから新しい毎日がはじまるのです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます！