こんにちは、Violaです！
いつも読んでくれてありがとうございます。

今回は連撃テンタクルの優勝デッキを集計！
採用率＆平均採用枚数を算出しました。

■最新弾：フュージョンアーツ
■集計日：2021年10月1日
■サンプル数：３０デッキ
■対象デッキ：連撃テンタクル
「連撃カラマネロ」「カラマネロ」「イカ」等も同じデッキタイプです。

それでは、よろしくお願いします！

サブタイプの分類

■裏工作型
特性「うらこうさく」で必要パーツを集めて戦う型。ワザ「どんどんよぶ」で【マーイーカ】や【テッポウオ】を展開できるのも魅力です。

■やりくり型
特性「やりくり」で手札を増やして火力upする型。裏工作型よりも手札枚数が増えやすいため大ダメージを狙えます。

ポケモンの採用率

メインアタッカーは４枚：４枚。場に出さずともワザ「れんげきテンタクル」の弾になります。

■マーイーカ(HP60)
【黒馬バドレックスV】のワザ「アストラルビット」を耐えます。超タイプでも連撃でもないですが46.7%のデッキで１枚採用されています。

【コルニの気合い】での手札補充を安定させたり、各種必要なパーツを探すために採用されます。裏工作型では２枚：３枚・やりくり型では３枚：４枚がメジャーです。

■オドリドリGX
基本的には毎ターンポケモンがきぜつするため、毎ターン３枚ドローできます。手札を増やして火力upを狙います。

■ミュウ
低HPのポケモンで構成されているため【連撃ウーラオスVMAX】などのベンチ攻撃から守る必要があります。

インテ：ジメ：メッソン＝１枚：３枚：４枚が王道。
稀に連撃インテレオンが１枚採用されます。

チラチ：チラ＝３枚：３枚がメジャー。

その他ポケモン。

グッズの採用率

■裏工作型
おこう：レベル：水晶＝４枚：４枚：３枚が一般的。
展開力が足りないと感じたら【スーパーボール】×２枚や４枚目の【霧の水晶】を追加する選択肢もあります。

■やりくり型
おこう：レベル：水晶＝４枚：４枚：４枚が一般的。裏工作型と同じく【スーパーボール】×２枚追加する選択肢もあります。

■回収ネット
裏工作型で約３枚採用。特性を使い回すだけでなく、手札に「連撃」のカードを増やす役割もあります。

■レスキューキャリー
裏工作型では約３枚、やりくり型では約２枚の採用。これも回収ネット同様、ポケモンを再利用する役割・手札に「連撃」のカードを増やす役割があります。

■ふつうのつりざお
型は問わず約１枚採用。【基本超エネルギー】や【カラマネロ】を回収できるため【レスキューキャリー】とは役割が異なります。

その他グッズ。
誰を厚く対策するかで変わる自由枠です。

サポートの採用率

■裏工作型
コルニ：ホミカ：エリカ：ボス＝３枚：３枚：１枚：１枚の配分が多いです。今ある手札をキープしつつ引けるサポートが好まれます。

■やりくり型
コルニ：ホミカorシバ：ボス＝４枚：２〜３枚：１枚の配分が多いです。特性「やりくり」で手札が増えるため【エリカのおもてなし】の採用率は落ちています。

その他サポート。

スタジアムの採用率

■みずの塔
重要度は低いですが、相手のスタジアムを割るためにも必要な枠です。

エネルギー採用率

スパイラル：超＝４枚：２枚が基本構成。少なくて心配な人は【基本超エネルギー】を３枚に増やしましょう。

サンプルデッキ

上記のデータを参考に、標準的なデッキを組んでみました。デッキの仮組みや練習相手としてご活用ください！

■裏工作型

デッキコード：xD8cxc-oam7m9-x8x8Gc

■やりくり型

デッキコード：PgQnn9-FJ2IHx-LgLL6Q

最後まで読んでくれてありがとうございました！

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