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オケマンの風景の変化

プロのオーケストラが練習を再開させつつあります。

今までは写真のように2人で1つの譜面台を見ていましたが、

これからは1人で1個ずつ見るようです。つまり1人で譜面めくりをしなければいけません 。なんだそれと思うかもしれないんですけど、これがなかなか難しいのです。

譜面をめくると言う技はなかなかにテクニックがいるのです。つまり前の人とずらさないと音楽が止まる可能性もあるのでございます。

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参考↑ベルリンフィルの再会風景、めちゃめちゃすご過ぎる!

ここまで間隔が開くと前後の音のズレがあるので合わせるのが大変だと思います。

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画像1  舞台の裏には大体指揮者やプレイヤーのサインボードがあります↑

私の練習はまだ再開してませんが、新しいやり方をマスターしてあのキラキラした舞台に早く戻りたいなぁと思います。しかし今のところ今年の舞台はありません。

変化なくして前進なし、前向きに捉えて来年こそ戻りたいです!


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楽屋からはこのように舞台がモニターで見れます。






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