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苦節数年、Galaxy Note 10+を買い替えた僕は僕は(S22 Ultraレビュー)

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ようやく春の訪れを感じる3月も半ば、皆さんはどうお過ごしでしょうか。疫病、戦争、色んなことが続いて、自分自身を見つめ直している方も多いと思います。そんな思いをこめて、noteをしたためました。読んでください。
「苦節数年、Galaxy Note 10+を買い替えた僕は僕は」

iPhoneはなんとなく毎年買い替えているんですが、気がついたらAndroid端末はNote10+を最期に、買い替えてなかったんです。2019年の夏ですから、もう3年近く買い替えてないことになります。ここでハタと気がついてしまったのは、3年前の機種を使ってても、一切、何も困ることはない、という資本主義の世の中に公然と反旗を翻す思いでした。いや、なんか今回はおかしいな。そんな大それたことではなく、別に買い換えなくてもいいや、って思わせるほど最近のハイエンドは出来がいいというか、これ以上はあってもなくてもそんなにかわんないんじゃない?っていう踊り場に達してるんですよね。
まあ僕の場合はiPhone側を毎年買い替えてるので、買い換える人の一番の理由になるカメラについては進化をiPhone側で享受してるっていうのが大きいかもしれません。

Galaxyシリーズも、軸足を折りたたみに置き始めたのか、Note10+の後継として買い替えたいデバイスがリリースされておらず、もう他のメーカーにいっちゃおうかなーなんて考えても見たんですが思い切ることもできず…とモヤモヤして早数年、ついに後継機種が現れたじゃあーりませんか!Noteって名前はもうなくなっちゃいましたけど、見た目も機能もNoteシリーズそのまま。その名もGalaxy S22 Ultraや!!!(正直、S21 Ultraの何が刺さらなかったのは今となってはよくわからない)

S21 UltraとかNote20と比べようと思ったんですけど、そもそもスキップしてたので手元にない。なので3年間、ともに戦ったNote10+と最新のS22 Ultraを比べてみましょう。需要の無さは重々承知ってことで。

左がNote10+、右がS22 Ultra

うーん、なんかこうおじさん二人が並んでる感じですね。何の華もない二枚の似たような黒い板…大きさでいうとS22 Ultraが縦方向にちょっと長いです。あと、ボタンは全部逆になりました。謎。

背面。もちろん左が…

背面はなんというか、時代を感じますね。数年前は左でも「レンズが3つも!?」って感じなのに、今となってはミドルレンジっぽい趣。右のS21 Ultraに関しては…やりすぎちゃう?と思うんですが、数年経ったらこれもでっかいレンズ3つと小さいの2つって、時代感じるよな、とか言ってるんでしょうか。
ちなみに僕はNote10+の太刀魚みたいなカラー、大好きです。太刀魚カラーって呼んでますけど賛同者はいません。

上面。上がNote10+

以前はこちらがわにSIMスロットあったんですよね。ちなみにS22 Ultraっていうか最近のGalaxyにmicroSDスロットがないのを知ったのは手元に届いた後でした。いやー…なくす必要あるの?

無駄に輝度上げてあって見にくいなー。上がNote10+

ペンの位置は逆になりました。SIMスロットは底面に移動。幅も心持ちS22 Ultraのほうが大きいですが、あんまり気になりません。それより厚みか…

Note10+くんの体重測定。
S22 Ultraくんの横綱級ウェイト

うーん、重い。iPhone 13 Pro Maxといい、肩外れそうなくらい重いです。スマホはいつからこんなに重くなってしまったのか…

カメラはもう比較してもよくわからんので、100倍ズームの写真だけ。

X1
X100

使いみちよくわからないけど、こういう遊びもできますね!

S22 Ultraは何年使い続けていけるのか、今からとても楽しみでーす。


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