どうも、びすけです。
初投稿なので、ここが変だ、というのがありましたらコメントで優しく教えていただけると助かります。

もうすぐDLC第2弾の配信と新シーズンがやってきますね。
更新データVer7.0.0のパッチノートが公開され、話題を呼んでいます。
様々な反応の中で、「マニュコラのspp10増加謎w」「可哀想w」といった発信が散見されたので、(spp→スペシャルポイント)
普段パワー1700〜2000ほどでリア友とオープンをしている私から反論というか、意見を言いたくなってこの記事を書きました。

本題へ行きます。
素直な体感として、1700〜2000ほどのパワーのオープンでは、チャクチがよく通ります。
使われたら、どうしようもない感じ。
しかし、X(Twitter)上では「チャクチは弱い」「spp増やされるのが謎」という意見が多いようです。
私としては強くも弱くもなく普通かな、と思います。ウルトラチャクチはプレイヤーが倒されても役割を果たせる可能性がありますし、使い所をきちんとしているプレイヤーのチャクチは2でも侮れませんでした。
しかし、私のリア友は口々に「強い」「どうしようもない」と言います。
そこで、彼らと意見交換をしたり、試合中の敵味方野良の様子をメモリープレーヤーで見たりして感じた「チャクチが狩られにくい、脅威だと思われている理由」について私の主観に基づいて考察してみました。
この記事にチャクチ慣れしていないパワー帯のプレイヤーを批判する意図は決してありません。

私はリア友からの聞き取りやメモリープレーヤーでさまざまなプレイヤーの視点を観て感じたことを以下の5点にまとめました。

・チャクチの高度に反応が間に合っていなさそう
・拳だけでも落として生存の確率を上げようという発想や知識がなさそう
・そもそもチャクチへの対処が難しい最短射程帯のブキのシェア率が高い
・スペシャルゲージを見る癖がなさそう
　→チャクチを敵が使ってきそうな雰囲気を察知できない
・ラグ

上記についてプレイヤーへの要求値の上下はあるものの、チャクチが通りやすい複合的な要因となっているのではないかと思いました。

筆者の深夜によくオープンをしているグループでは、18〜20帯くらいでよく上位50%表彰を貰います。その水準でこの調子なのですから、もっと下位帯のプレイヤーに対してはもっととんでもない脅威になっているのではないかと思うのです。

このゲームは常に上位帯を意識したバランス調整を行っているわけではなく、下位帯向けの調整も行われています。私は今回のマニュコラのspp増加は、チャクチに苦しむ下位層向けの調整だと思います。
この流れでいけば、新しく追加されるエクスプロッシャーカスタムはsppが多く登場する又は今後の調整で多くされる可能性が高いと思います。

私は昔あったウルトラハンコのブキspp増加や時間減少が似た事案にあたると考えていて、ウルトラチャクチは我々の知らないところで猛威を振るっているのかもしれません。