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【2023年1月〜5月】走り続けた1年を振り返る(前半)

2023年12月31日21時38分。
今年も残り2時間半を残すのみ。
23時30分からは毎年恒例の年越しランニングに出かけるので、それまでの2時間で今年一年を振り返ってみます。


2023年総括

今年はかなり強烈に動き回った一年だった記憶が残っています。
52歳にして人生初のこともかなり体験したと思います。
昨年木下斉さんのオンラインラボLDLにJOINしたことをきっかけに積極的に学ぶことを意識しはじめたことが大きいと思います。

その木下斉さんが今年に最後に「いくつになっても人生初を三つやる」という記事を書かれています。

年を重ねると自分のパターン化した行動しか取らなくなってしまい、成長が無くなるという内容で、最近私が心がけている内容と重なります。

先日私がFacebookに投稿した内容がこちらです。

「我に返らない」
一年前は公共交通のイベント開催してました。
今は公共交通の講座と観光の講座を受けています。
たまに思うことがあります。
「50過ぎのサラリーマンのおっさんが何やってんだろ⁉️」
でも最近はこう考えるようにしています。
「我に返っちゃダメだ🙅」
自分らしいこと、
自分の常識の範囲内のことをしていると
違和感がなくここちいいです。
それを外れると
違和感を感じて
居心地が悪いです。
でも
目指す未来の実現ために
違和感を感じて居心地の悪い場所にいることに
当たり前にしていこうと思います。
過去の自分の
「我に返らない」
ように気をつけます。

2023/12/19のFacebook投稿

52歳のこの年にどのような人生初があったかに注目しながら今年を振り返ります。

2023年1月

私が勤務している会社のことはあまり明らかにしていませんでしたが、そろそろいいんじゃないかということで最近は書いたり話したりしています。私は株式会社LIMNOという会社に勤務しています。今年の1月1日に社名変更したので名前はほとんど知られていません。

なぜ1月で取り上げたかというと、このLIMNOと言う社名は私が社内公募で書いた社名だからです。70以上の応募の中から選ばれてこの社名に決定しました。
大好きなアーティスト三浦大知の大好きな曲”No Limit!”からこの社名を思いつきました。奇跡的にこの社名は使われていませんでした。先行して決定していた企業理念にもピッタリだったのでこの名前になると勝手に思っていたらやっぱりそうなりました。

今年ひとつ目の人生初は「会社名の命名」でした。

2023年2月

この流れで会社ネタをもう一つ。

山陰の大スター芸人のネゴシックスさんを株式会社LIMNOに迎えてテレビ撮影をしたのが2月でした。ほぼネゴシックスさんと僕のツーショットの番組で、半分くらいは僕の会社説明となっています。台本はありましたが、プロデューサーさんからネゴシックスさんはいつも読んでないとのことでどうなるのかと思っていましたが、会社説明の部分は全ての流れがほぼ台本通りに一回で撮影できました。

あとは台本のない二人のトーク部分とネゴシックスさんがイラストを描かれるのを待ってからの流れをあと一回撮影した計三回撮影して撮影は全て終わりました。

自分の開発に関わった製品を説明して、
自分の発案した社名の由来を説明して、
自分が講師をしたスマホ教室の説明をして、
というとても感慨深い番組となりました。

こんなことしてますが、広報でも何でもなく、ソフトウェア開発の仕事をしております。

ネゴシックスさんのイラストはとても素晴らしく
会社のロゴやリミッター🍐(なし)のダジャレ以外にも
たくさんの意味が散りばめられている深いものでした。

YouTubeにも番組はアップされていますのでご覧下さい。

この番組を見て株式会社LIMNOに興味を持って入社してくれる人がたくさんいたらいいなと思います。そして人材不足が解消されて僕の残業時間も減ったらうれしいです。

今年ふたつめの人生初は「TSKネゴ図鑑でテレビデビュー」でした。

2023年3月

竹内昌義さんのVoicy「断熱教室」で断熱内窓の補助金が新設されたことを知ったのが1月でした。

すぐに動いて注文した自宅のリビングの大きめのサッシ二カ所の内窓が届いて取り付けをしたのが3月31日でした。

YKKAPさんのプラマードUのLow-E複層ガラスを取り付けました。

公共施設経営のオンライン講座を1〜2月の受講していたので、選択には困りませんでした。

三つ目の人生初は「断熱リフォーム」でした。
今年の脱炭素の取り組みの一つ目がこちらでした。

2023年4月

毎年GWには若桜鉄道全駅経由非公認ハーフマラソン大会を開催しています。
2016年に一人で走ったことから始まったこのイベントはコロナ禍を分散型開催で乗り越えて、コロナ明けの今年は久しぶりの集合型で開催しました。

久しぶりに集合型で開催するためにこのようなことを考えて準備を始めました。

・帰りのキップ代金も含めて事前決済とすることで当日のお金の受け渡しはやめる
・コロナ前みたいにみなさんに頼れないのでエイドステーションは自分で設計する
・イベント自体の価値を高めることで参加料金を値上げする

今までは車を出してもらう人にお支払いできる程度の参加料しか取ってなく、自分の持ち出しも少ないですがありました。誰かの仕事にすることを目指しているからには少なくとも人件費が出ないとということで値上げを考えました。

そのためにはお金を支払ってもらえる価値をということで、エイドステーションをしっかりと設計することにしました。そこで考えたのがランニングやサイクリングの途中でよく立ち寄っていた「道の駅はっとう」でフルーツを出してもらうことでした。サイクリングで立ち寄った時にフルーツをむいてお皿に出してもらったことがあったので、早速話しに行って同じように提供していただけるようにお願いしました。「若桜鉄道全駅経由」の駅の一つという立て付けにさせてもらいました。

事前決済のサービスを探していたら「モシコム」さんというスポーツイベントの告知申し込みサイトを見つけました。

事前決済ができるだけじゃなく、あのRUNNETにも案内が載るということで早速掲載しました。

時間がなくなってきたので詳細は別記事を改めて書きますが、今年のわかてつハーフは大成功だったと言っていいと思います。参加者の評価も4.83と非常にいい点数をいただきました。来年は更に飛躍します。

四つ目の人生初は「イベントの事前決済に挑戦」でした。

2023年5月

1月からはじめた脱炭素の取り組みのふたつ目が車の買い換えでした。

18年22万キロ乗っていたアイシスがそろそろ車検を通すのが厳しくなってきたので乗り換えを考えていました。そんな時に脱炭素関連の情報を知って来ていたので自然と「太陽光発電」+「EVまたはPHEV」+「V2H」という組み合わせに興味がわいてきました。断熱内窓リフォームをすることは決まっていたので、どこまでやろうかと考えました。国や自治体からの補助金がある程度出ることがわかったので、結局フルコースでやることに決めて3月までにすべて発注しました。

納期が一番早かったのが「三菱エクリプスクロスPHEV」でした。
最近の新車は納期がかかると思っていましたが、2ヶ月程度と速かったです。

・カッコイイ
・バッテリーだけで50キロ以上走る
・ランエボ譲りのS-4WDで走りは最高
・電動なので非常に静か
・このクラスのPHEVの中でかなり価格が安い

本当に我が家のお気に入りの一台となっています。

五つ目の人生初は「PHEV車の購入」でした。

2023年6月以降はあらためて

ここまで書いたところで2023年12月31日(日)の23時40分になってしまいました。
年越しランニングに出かける時間ですが、外からは凄い風や雨の音がします。
それでも行くと決めているので行ってきました。

走りはじめて少し経ったら雨が止んだので、風はありましたが予定通り福本白兎神社経由で成田山青龍寺まで行って帰ってきました。帰りはまた少し降りましたが、なんとか帰って来れました。

初詣の証拠の品
今年もやりたいことやるべきことすぐやります!

元旦は10時から自警団の出初め式です。
今日かここまでにして2023年のふりかえりの後半は改めて書かせていただきます。

それでは2024年もよろしくお願いします。

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