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フレンドが街にやってきた。(FF XIVプレイ日記10.5)

ダンジョンの前で立ちすくむ僕の前に現れたのは一人のララフェルだった。
僕と同じように、ダンジョン前でコミュ障を発症していたフレンドのH女史。
普段仲良く遊んでるグループで、一番最初にFF14をはじめた人物である。

「ダンジョン怖いよね。」「うん怖い。」

そんな話をしながら、二人でも挑めるだろうか。とか、グループ内ではじめる人をもう2人連れてこれば。などと話しながら、とりあえずサスタシャの洞窟の手前で合流した。
ララフェルふたりで、ジャンプしたり、エモートしたり、おぼつかない手で、フレンド登録するにはどうしたらいいのだろうか。とか言いつつ。
ふと見ると、H女史の足元には、かわいいネコがついてくる。
「なにそれ!?」
正体は、ミニオンといって、キャラクターについてくるペットのような存在だ。
H女史は、こういうかわいいサブコンテンツを抑えとくことに抜け目がない。
「犬もいるよ。」と、ネコをしまって、犬を出してきたりする。
かわいい柴犬である。
目の前のダンジョンをおいてけぼりで、柴犬の写真を撮る。

ダンジョンは、もうしばらく置いてけぼりで、僕も犬や、ネコがほしい気持ちになってきた。

さて、今回は、フレンドH女史の紹介を含めて、少し短くなったけれども、次はダンジョン回で長くなる予定です。

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