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【配信画面カテゴリー】トランジション


今回のテーマは「トランジション」です。トランジションのある配信は手が込んでいておしゃれだなと思います。おそらく他の配信素材を作るよりもダントツで制作難易度があると思います。

私は普段AREA CUP(エリア杯)の配信とカメラマンをしているものです。
詳しい実績などは以前の記事に書いておりますので良かったらご覧ください。

画面構成

トランジションはつまりは画面切り替えの際のアニメーションですので、これと言って情報量はなく強いて言えば大会ロゴがあるのみです。(記事全体通してトランジションはお見せできませんのでご自身で調べていただくようお願いします。)

STSのトランジションの途中(分かりづらいね…)

トランジションの使い所

もちろん画面の切り替えをする際に使いますが、全ての画面の切り替えに使うわけではありません。「画面構成が大きく変わるとき」に使います。例えばメイン画面から試合画面に移るとき、待機画面からメイン画面に変わるときなどです。あまり高い頻度で使うとクドくなりますので、自分で一定のルールをきめて使用しましょう。

いろんな大会の画面レイアウト

STS

全体3秒のトランジション。私が最初に作ったトランジションです。まだ皆さんにはお披露目していませんが近々お披露目できるかと思います。STSの配信素材は中心が白色のものが多いため真ん中からロゴが出るような作りにしています。

エリア杯

全体2秒のトランジション。私がエリア杯に入ったときには既にあったものです。プロのデザイナーがつくるものはクオリティーが高くておしゃれ。エリア杯の配信素材は曲線な背景と直線的な背景の2パターンがあってエリア杯のトランジションは曲線を基調としています。

Canvas Cup

全体4秒のトランジション。私が二番目に作ったトランジションです。案外うまく作れたと勝手に思ってます。エリア杯とは対象的に直線を基調としています。(直線のほうが制作難易度は落ちるので…)またエリア杯と違ってイメージカラーが白であるため配信素材は全体として地味になる傾向にあります。トランジションにおいては白と黒を反転させる演出を取り入れてある程度地味さを緩和させています。

みも杯

全体3秒のトランジション。デザイナーさんによって作成されたものですが私が少し監修しています。みも杯らしく二色のイメージカラーが使われていてとてもかわいらしいです。最初作ってもらったものは少し派手過ぎたので、色使いを落ち着いたものにしてもらい現在のトランジションとなりました。

INK WAVE

全体1秒以下のトランジション。唯一、大会ロゴを使用しないトランジションです。トランジション自体はINK WAVEらしくスポーティーな感じですのでかっこいい。大会ロゴを使わないかつ一秒ほどのトランジションなためある程度多用してもクドくないためトランジションとしてかなり優秀です。

トランジションの適切な長さ

各大会のトランジションの紹介する際にトランジションの全体の長さをお伝えしていました。トランジションの長さは使いやすさに関係していて、短ければ短いほど使いやすいです。トランジションが長いと画面が切り替わるのが遅くなります。ですのでオススメは4秒以内です。

トランジションの制御

先ほど私は「トランジションは全ての画面の切り替えに使うわけではありません」と言いましたが、使わないときはフェードの0.3秒を使っています。いちいち使い分けるのがめんどくさいと感じる人もいると思いますので、以下の記事で「Transition Table」をご紹介していますので合わせてお読みください。

演出上の工夫

トランジションを作成する際はトランジションを実行した際にひと目で「トランジションしたな」と判るようなものが望ましいです。トランジションのは入りが背景と同化してしまうと少しカッコ悪いので、そのあたりは私は特に意識しています。

トランジションの作り方

私の方で詳しく作り方を説明することはありませんが、何のソフトを使っていたのかだけ伝えておきます。私がトランジションを作る際に使ったものは「AfterEffect」です。言わずとしれた天下のAdobeのソフトです。

悪いことは言いませんのでAfterEffectを使うことをおすすめします。YouTubeなどの教材が多くて習得しやすいですし、デザイナー志望であればAdobeのソフトが使えることが条件になっている企業もあるため将来性もあります。

まとめ

トランジションは直接視聴者にとって良いことがあるものではないですが、トランジションがあると配信は本格的になります。なにより私が勝手に興奮して、勝手に私のモチベーションが高まります。ハードルは高いとは思いますが是非作ってみてください。

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