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マリファナ村ニンビンツアー

天気予報では雨だったのに晴天です。

本当にオーストラリアの天気予報はあてになりません。

というよりオーストラリアの天気は気象予報士でも想定するのが難しくらい変化が激しいみたいです。

このサイケデリックなバスに乗ってニンビンツアーです。

田舎町のパブによって飲み物の買い出しです。

この時点でみんなビールをワンケース買っていました。

Red Bullを飲み干してエネルギーチャージ完了です。

バイロンベイから1時間半かけてニンビンに到着です。

ハイカラなヒッピーグッズが沢山売られています。

マーケットもいい感じです。

ニンビンっぽくなってきました。

ここは一応小さい美術館みたいです。

ガイドさんいわく、この中でマリファナクッキーが買えるようです。

2,000円で2枚買うことができます。

ニンビンでは思ったよりマリファナの販売はオープンではなく、みんな表立って売買することはありません。

人目のつかない所に連れて行ってもらって、現金とこそっと取引するようです。

日本と同じように、マリファナ自体の売買は禁止だけれども、吸引器具の売買は合法ですので、器具に関しては普通に売られています。

細かく見始めたらキリがないほど商品が所狭しと並んでいます。

日本ではマリファナは現状、売買はもちろん、所持も法律で禁止されています。

アメリカでは医療大麻、嗜好品として州単位で合法になってきている所は増えています。

2018年には韓国、タイで医療大麻としての使用は合法化されました。

しかし、海外はOKなんだからという理由で日本でも大丈夫だろうと安易に手を出すと、非合法は非合法なので、というか犯罪になってしまうので、絶対に手を出してはいけません。

ちなみにオーストラリアでは厳密に言えばマリファナの所持、使用は違法ですが、1g, 2gぐらいだったら没収か、運が悪ければ、署に連行されて謎の薬物に関するビデオを2時間見せられます。笑

しかし、逮捕歴や、犯罪歴はつかづ、ビザにも影響しないので特に問題はないです。

それより、公共の場でタバコをポイ捨てしたり、お酒を飲むのが見つかると容赦なく250ドルぐらいその場で罰金です。

マリファナより、タバコのポイ捨てや飲酒の方が厳しいなんて日本では考えられないですが、

郷に入りては郷に従え。

油断していると速攻でしょっ引かれますよ。

かなりオープンに書きました。

ニンビンツアー後編に続く。

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