プレステのゲーム、ときめきメモリアル２が大好きです。かなりやりこんだ。ちなみにガールズサイドではない。
乙女ゲームならアンジェリークをやりこんだ。

今週も何を書けばいいのか悩んだので、「自己紹介をゲームで語る」タグにピンときたので早速。

ゲームで「自己紹介」をするならこれだと思った。

このゲームをやりこんだならわかっていることだが、狙った女の子に告白してもらうのにそれぞれ必要な条件がある。
それぞれのパラメーターというかステータス値と、絶対発生させなければいけないイベントもあったりする。
「文系学力」重視とか、「根性」高ステータス必須とか。

何周目にもなってくると、女の子の必要条件によって最初の印象も変わってくるし、キャラの内面がより深く考察できる楽しみも増えた。

で、そんな考察する楽しみも馴染んだ頃、友人達がときメモの攻略対象キャラだったら、必要条件（ステータス）は何だろう？と考えたりした。
もちろん、ネタにしてきゃっきゃと話した。

そして友人に「じゃあ、○○（私）は何なの？」と聞かれたのだが、これに答えられなかった。
自分をおとす条件（ステータス）を考えるのが一番難しくてびっくりしたことを思い出す。
ちなみに友人にときメモ２プレイヤーはいなかったから、もちろん誰も私のように考えることはできない。

そして今、自分をおとすのに必要な条件・ステータスっていうのは自己紹介としてなかなかしっくりくると思った。
何年越しかで真剣に考えたので書く。

ずばり、隠しキャラ・九段下舞佳さんと同じで、偶然出会う「運命」を感じさせちゃうイベントが起こるほど確率が上がっていくタイプである！！

（ステータスは問わないが、自分より体力があればいいと思う。多分私は体力HPは55くらいだから、110あってほしいなあ。ときメモ２の初期値そうだった気がする。とりあえず高校生男子くらいの生命力あるって素晴らしいことだと思う）

ということで、私はときメモ２でいうと隠しキャラです。

#自己紹介をゲームで語る