見出し画像

ピカソは売る天才でもあったという話

こんばんは!元ぼっちの経験からぼっちでも安心できる、コミュニティをつくりたいと日々活動しているラウルです(^_-)-☆

今回は自身で主催しているプレゼンの会のアウトプットになります。

大抵の画家は食っていくのもままらない状況みたいです。画家は画をかく天才かもしれませんが、売る天才ではありません。なので、当時画家の地位は低く、絵を売る人(画商)の方が圧倒的に地位が高かったそうです。
そんななか、ピカソは画家と画商の地位を逆転させた人でした。
どう逆転させたか?
ピカソは画商に頼らず、自分でマーケティングしてブランドを確立して
いきました。やり方は色々な展示会にバイトを雇って送り込んでいました。
「ピカソの画、扱っていますか?扱うようになったら連絡ください。」と。
そうすると、画商の間でもそれが噂になり、ピカソの画を扱った方が良いのではないかとなり、頼まなくても画商からピカソに画を取り扱いたいのですがとお願いがくるそうです。
まさに立場逆転です。そうやってピカソは認知をひろげていったそうです。
→自分のマーケットをつくるときに大変参考になる考え方だなと思います。(例えばストアカで認知を広げるのであれば、最初はお金を払って、友達にレビューを書いてもらい、実績をつくるという方法もあります。そしてそのレビューをみて、徐々に一般のお客さんを獲得していく)

学びのある時間をありがとうございました(^^)

この記事が参加している募集

最近の学び

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?