市丸華内

躁鬱らしい。

市丸華内

躁鬱らしい。

最近の記事

もうなにもせん

何にもしたくない。 学校をどうするかも、このズタズタな腕でどうはたらくかも、生きるか死ぬかも、かんがえたくない。 考えるのをやめるために死にたいのかもしれないし、単純に逃げかもしれない。 どうでもいい。 絵もうまくない。友達いない。学校行けない。働けない。普通の生活ができない。 全部クソだから全部まとめて背負って死ぬ。 あきれるほどなんにもないけどそれでも生きてきた生きた結果どん詰まり、メンクリ通いで何もしないか薬をたくさんのむかの日々。カウンセリングでわかったことなんて

    • メンヘラの夜は長い

       誰かに相談するって感覚がよくわからない。いつからそうであったかもハッキリ覚えていないけど、もっと小さいころは「母親」という絶対的味方であるはずの存在に悩みを話すことが多かった。  気付けば今、自分の考えを隠さず話せる人間は居ない。友達を信頼していないわけでもない。ただ、こちらの一方的な都合により相談ができない。文章で思いを書き連ねることは可能だけれど、言葉に変換できない。だからTwitterやブログなんかで不特定多数の人間に向けて悩みをゲロのようにぶちまけている。このほうが

      • 酸欠の魚

        日記です🍪  皆さんは母親にどれくらいの頻度で殴られたり詰られたりしましたか?  私の母親が特別おかしいとは思っていないし、まぁこういう母親も普通にその辺にいるんだろうなとおもっていますが、私と相性が悪かったようで悲しい育ち方をしてしまいました。  私は悪ガキなのでよく叱られてたんですが、自分の口で喋らないとぶたれたり顔面をわしづかまれたりで大変なのに、喋れないんですよね。自分の意見を。それで昨日も「都合が悪くなると黙るのやめろ、ムカつくんだよ」と怒鳴られました。サイゼで。笑

        • 死考停止

           例えば、転んで擦りむいた膝の傷があったとして、それを綺麗だとは思わない。ではどうして自ら切った腕の傷を綺麗だなんて思うのだろうか。  昨日、遅れて学校に行った。一ヶ月以上行っていなかった学校に入るとすぐに死にたくなって、思わずリュックに入れっぱなしだった弱い抗不安薬を流し込んだ。薬に頼るのは良くないとわかっているけれど人に頼ることほうができないからモノに頼る他なかった。  保健室に直行したら、私より明らかに具合の悪い生徒がいた。どこにも悪いトコなんてない、寧ろピンピンした体

        もうなにもせん

          範疇

           昨日リストカットをした。それ以上でもそれ以下でもない事実だった。切っているときに耳にかけていた髪がパラリと落ちてきた。腕に生理用ナプキンを当てている姿は滑稽だろうなあとぼんやり思っていた。結局なぜ切ったかはハッキリしないけれどきっかけは初めて行ったバイトでの失敗だろう。  夏休みの間、部活にも行かずにずっとスマホを見て好きなことをしていた。私は高校に入ってすぐに壊れた。念願の美術系学校、四十人という限られた枠の中にどうにか滑り込んで安堵と期待を持って笑顔を作っていた。