梅干=旅先の風土と生産者を感じる土産っ!
梅干ほど、個性を楽しめる食材はないと思います。
塩味が強くても、酸味が強くても、その味にあった調理方法やレシピがありますよね。
そして、腐らない!!!
ここが素晴らしいところ。旅先の地物であれば、お土産として最適ではないでしょうか。いや、最適なはず。
国内であれば、大抵の場所で手に入るし、農業と作り手(第一次・二次産業)の両方を感じる事ができるのが嬉しいところ。
カバー画像の梅干しは、神奈川の河内川キャンプ場に行った際に、近くの温泉で購入しました。お風呂もヌルヌルな美肌の湯で、気持ちよかったです!!
この温泉には4つほど、梅干しの種類がありまして。南高梅が一番単価が高いのですが、それより少し単価が下がるこちら。梅の品種は一郎をチョイスしました。
しっかりした塩っ気が弁当と梅割りでも、両方よい感じです。
おそらく、スーパーでは普通の流通種しか売っていないので、地物の梅干しを手に入れるためには、地域に密着した場所にいく必要があります。
例えば、
1)道の駅
2)温泉 ※町営で、お土産があるようなお風呂。
3)お土産屋
梅酢も一緒に手に入ると、なお嬉しいですよね!!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?