儚さを時間を動く全てのモノを手に出来ないワタシが嫌いだ
貴方がかためてつくった道
私が通らなきゃいけなかったのかさえわからない道のり
人それぞれ沢山のドラマを持っているのを知るたびに
私…私の歩き方は、、それ程ではなかったの?って
一生懸命が粉々になる時があって
じゃあ まだまだなんだね。って自分に喝のような
苦しくなるような変な孤独を感じる
自分は自分
私は私
てシンプルな思考で良いはずが
どうしても
自身が自信に負けて
寂しく夕暮れを見つめる
沢山背中を押してくれた人
沢山寄りかからせてくれた人
すぐそばにいるのに
上手く流れる水に乗れない自分をいつもせめてしまう
あたたかいものがこわい
儚い出来事を避ける
今雨が降って私を濡らして
生まれ変われるかのように
全て着替えて
新しい自分になれたら
一番弱いのは
私の脳みそだ