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ステージ到来!

こんにちは!ジュニアクルーの隼介です!!
一応僕の写真を載せておきますね〜

真ん中あたりでこっちを向いているのが僕です。
真面目そうでじつは意外と変なこと言ってます笑
まあ、そんな感じの人が僕ですね〜

VIVITA ROBOCONとは?

VIVITA ROBOCONは、子どもたちが自分のアイデアを具現化するオリジナルロボット製作プロジェクトです。課題解決に向けてロボットの仕組みや構造を考えて製作し、プロジェクトを自分の力で推進します。

企画・運営は中高生のジュニアクルー

2022年9月25日(日)に柏の葉で開催するVIVITA ROBOCONは、今まで参加者だった中高生のジュニアクルーが企画・運営。もちろん、こちらのnoteの記事もジュニアクルーが担当し、発信していきます。

ステージを組み立てよう!


そして、8/12の活動日になんとステージがやってきました!!
今回からアルミフレームを使う方式に変更されているので、部品点数がそれなりに多くて大変でした笑
組み立てのとき参加メンバーの子たち数人が手伝ってくれて本当に助かりました。ありがとうー!そして、組み上がって眺めてみると「あれ、、こんなに大きかったっけ???」と思わず言ってしまいました。

んー!にしても大きい!
ものを作る上で「トライ・アンド・エラー」はとても大事だと僕は思っているので、実際にステージがあると「作って、また作り直して」というサイクルがやりやすくて、製作スピードもグンと上がると思います。ぜひ、参加者のみんなには2階から降りてきて1階にあるステージを見て発想を膨らませてみてほしいです!

アイディアすごい!


参加者のH君がマジックハンドに挑戦してみたい!と言っていたので、内心「え、、マジックハンド、、、?難しいぞ、、、」と思ってしまいました。実は、マジックハンドはこれまでのロボコンで2〜3回お目にかかったぐらいで案外むずかしいものなんです。ですが、熱意に圧倒され、かっしーからの提案でとりあえず作ってみることにしました。そして、実際にマジックハンドを目の前にして様々な課題が見つかりました。ですが、解決案を考えてるとき、H君が次々と解決案を出して思わず脱帽してしまいました。この調子ならうまくいくと確信しました。がんばって!!

製作スピードをグンと上げるコツ


そんな方法があったら苦労しないよ!!と思った画面の前のみなさん。実はあるんです。(注意:隼介の自己流)先程も少し書いたのですが、「トライ・アンド・エラー」が製作スピードをグンと上げるのではないかと思っているんです。そもそも、「トライ・アンド・エラー」ってなんだそれ!!て思われたかもしれないので説明します。「問題に直面した場合、思いつく方法を次々に試みて失敗を重ねていくうちに、解決する行動様式」という意味です。つまり何度も試行錯誤していれば解決するということです。
なにか、ものを作りたいとき考えたり図面とにらめっこしてばかりでは全然進まないので、とにかく思いついたら作ってみることが大切です。もちろん、しっかり考えて図面を作ることは大切ですが、まずはカタチにしてみましょう。そうしたら、「ここを改良しよう!」「この方法はだめだな、、、」「こうすればもっと良くなるぞ!」etc..というふうに、色々なことがわかります!あくまでも僕の経験談なのでこれがベストというわけではありません。
一番は自分にあった方法を探すことです。なので、ものづくり(今回ではロボット製作)をしている上で行き詰まったら「トライ・アンド・エラー」ぜひ試してみてください。

さいごに


今回の参加者のみんなの発想には毎回驚かされています(本当に)。僕だったら、この方法はこの欠点があるから不採用!と決めつけてしまうような方法でも、解決しようとするところに脱帽です。すごいです。解決の糸口が見いだせなくなったときジュニアクルー、クルーが一緒になって考えるのでどんどん挑戦していってください!そして、「トライ・アンド・エラー」ぜひ、試してみてください!なんか胡散臭いですね笑
製作頑張ってください!それでは!


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