一般人でも心折れずに続ける為の引き軽2補足・交差編(アーマードコア6)

ぶるばです。
需要があるらしいので追加のnoteを書くぞい。
今度の記事は引き軽2全般で必須になる交差についてざっくり解説していきます。

Q.そも交差って何

A.相手と密接してる時に距離を離す技術です

Q.相手の横をすれ違うことじゃないの?

A.それも含まれますが全てではないです
 相手の動きを利用して大きく距離を離すのが交差です

という訳でクソみたいな図を交えて詳しく深堀りしていきましょう。

ABで追われてる

いつもの光景ですね。当然ですが相手の方が速いし壁も近いので追いつかれるのが秒読みです。なので相手の横をすり抜けて追い越すように回避しました。


交差成功!

そうすると相手は自分から離れていく方向に進んでいるので距離を大きく離せました!これが成功パターンです。いつもこうならいいのに
ですが上手い人はこれを読んできます。壁際やこちらに十分近づけた場合その場でABを止めてきます。


交差失敗。現実は非情である。

これではむしろ自分から近づいてしまっているので距離を取れずに轢かれてしまいます。これが失敗パターンです。これで相手の動きを利用して大きく距離を離すのが交差というのが何となくつかめたのではないでしょうか。


相手に止まられた時にどうするか

相手に止まられると相手が後出しじゃんけんの要領で動きを合わされてから対処されることが多くなります。
なのでフェイントを入れたり何なりして相手の裏をかきます。

よくやるやつ

寄せてる方向に相手がQBしてくれれば更に距離を離せておいしい!
しかし多様してると読まれて相手にQBの方向を合わせられて轢かれます。
なので逆に寄せた方にQBしてみたり寄せた上で相手の後ろに周り込んだりランダムに動いていきましょう。

長々と書いていますが本質は相手の動きを読んで相手が動いている方向と逆方向へと動くだけです!その過程で読まれないように相手を誘導するために色々動いたりします。


上下が絡む場合

本質は変わりません。高さも考えて同じように動きます。相手が上昇してきたら十分引き付けてから下に降ります。降りる時はニュートラル落下を挟むとちょっと速く落ちれたりQBを使うと上方向の慣性が無くなり落ちやすくなります。

いい感じの上下交差
後ろ引きと自然落下は状況で前後する

前QBばっかりで追い越してるとこれも対応されるのでランダムに左右QBも混ぜましょう。


交差を通す方向で得られるリターンが変わる

交差を無意識で通している人もいると思いますが交差する方向で次に取れる行動の楽さが変わってきます。

どの交差を通すか

①の方向で交差を通すと広い場所に出れるので一番リターンが大きいです

②の方向だとマップの隅に追い込まれて直ぐにもう一度交差を強いられます
ENを使った状態でもう一度はキツいのであんまりやりたくないです。

➂の方向は広いスペースはあり多少の余裕がありますがが常に左側に壁があって次の選択肢が減ります。

交差をする際は自分がマップにおいてどの辺りに居るかも加味しましょう。

終わりに

今回は殆ど相手に壁際へ追い込まれた場合の例で解説していますが、相手がインファ軽2であったり速めの中2だったり自分より速い機体が相手の場合は追いつかれたタイミングで交差を通して下さい。
かなり難しいとは思いますが通さないと勝利は遠いです。
交差は理論が分かった上で経験を詰めば何故上手くいってないのか、次は
どういう動きで交差をすれば良いのかイメージが掴みやすいと思いますので皆様方の一助になれば幸いです。
分かんない所があればTwitterなり国dogのマシュマロに投げて下さい。
マシュマロに投げればきっとマスター霧ヶ峰が俺より詳しく答えてくれるハズだ!(丸投げ)


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