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牧野記念庭園に行ってきました

先日、うのっちさんのこちらの記事を夢中になって読みました!

行ってみたい!
ちょうど、日本語学校は秋休みで時間もある。
行くしかない!

というわけで本日行ってきました!


大泉学園駅南口を出るとパネルが
気分を盛り上げてくれます
いい笑顔です!

入口の写真を撮り忘れました。
9時半に到着したせいか、見学している人はまばらで空いていました。

庭園に入って、まず目を引くのが
「スエコザサ」

ここで話をされていたご婦人方の会話が面白かったです。
A「いいわよね~、自分の名前を付けてもらえるなんてね~」
B「ほんとよね~、うらやましいわねー」
C「でも、ほら、生涯旦那さんに尽くしたからよねー、私には無理だわ」
A・B「うん。うん。」

笑い声を出さないようにそっと立ち去りました。

一番左の松ぼっくりの大きさに注目!

https://drive.google.com/file/d/19MYbRhQm5optMdq0b9SPMl-ZTIId4N_t/view?usp=drive_link


QRコードを読み取ると・・・


このような詳しい説明を読むことができます。


家族を呼ぶためのブサー
居間で「ブー」と鳴ったそうです


マキシモヴッチの文字が

この書屋展示室を見学しているとき、なんと、貸し切り状態でした。
たくさん写真を撮りました。(満足、満足)
あまりたくさんお見せしてしまうとこれから行かれる方の楽しみがなくなってしまうので、少しだけ投稿します。

書庫の一部や博士の書斎が公開されているのですが、ずーっと眺めていられます。見れば、見るほど様々な発見があるからです。

博士が背中を丸めて今でも机に向かっているのではと思わせてくれる空間です。

ムジナモ
絵の細かさに圧倒されます
一人で行ったのでこの名前にドキッ


漢字で書くと「蛇の髭」
細かい葉が竜のひげににていることから、
別名「リュウノヒゲ」とも


咲いている花が少なかったので、貴重な一枚


何度も足を運びたくなります

9時半に着いて1時間半ほど滞在しました。雨で平日の早い時間だったからでしょうか、人が少なく、ゆっくり、じっくり見学することができました。普段あまり写真を撮らない私ですが、気づけば90枚も撮っていました。

庭園を出るころには、続々と見学の方が押し寄せて、園内が混み始めるようすが見られました。
可能であれば、早めのスタートがお勧めです。自由に見学ももちろんOKですが、「講習室」という所で室内モニターの映像を見てから回ると、見どころが分かってより理解が深まると思います。

無料でこんなに見せていただけるなんて、なんだか申し訳ないという気持ちになり、ポストカードを買って帰りました。というか、純粋に欲しかったという気持ちもありますが。

今度は、紅葉か花の咲いている時期に行ってみたいです。





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