パーソナルな話がしたい
初めまして江原です。
栃木県でシンガーソングライターとボイストレーナーなんかやっています。
ブログの主旨は
アイデアのメモ
言いたいことを言う
ことです。
なので、多少強引な表現や断言もありますが
それに対しての意見は受け付けませんでので
こいつ適当なこと言ってんなーくらいに受け止めて下さい
信用するもしないも取り入れるも取り入れないもあなた次第
僕と波長が合う方には
もしかしたら大衆的な文章より面白いかもと期待しています。
もし記事を見て「インタレスティング!」と思ったら
必ず現実世界でも仲良くなれるタイプなので、ぜひ申告をお願いします
ではベラベラ話します
声は色んな要素でできているわけです。
大枠で分けると
呼吸・声帯・共鳴・子音 です。
発声における不自由は 呼吸と声帯のみ
何か不具合のあるボーカルは呼吸か声帯のどちらかもしくはどちらもに問題があるだけで
「うまくなれない原因」はシンプルにこの2つ以外にはないのです
そんで呼吸改善するには姿勢改善が最も重要なわけですよ
歌で姿勢姿勢言われるのは呼吸のクオリティを上げる、そのためだけ
さらに姿勢を直すためには筋肉が重要なわけですね
だから僕のレッスンでは筋トレをします
んで、僕的には筋肉量は多くてもいいんでねえかと思ってそれなりに重めの筋トレをしていたこともあるんですが
やっぱり、物事はすべて「バランス」が大事なわけですね。
筋肉の名前なんでマジ超どうでもいいんだけど
腹筋を鍛えすぎると体が前かがみになっちゃって
逆に姿勢悪くなる
的なことが全身で起こりうるわけです
要は、腹筋を鍛えた分背筋を鍛えないといけないということなんですが
「じゃあ逆に鍛えない方が姿勢が良い場合もあるんじゃね!?」
という考えに至ったわけです
まあ多分合ってます。確信持てるまで色々調べようと思いますけど
そう考えると歌ってすべてバランスなんですね
身体の筋肉も喉の筋肉もどこかの筋肉と必ず拮抗(互いを引っ張り合う)関係にあって、どちらかが強くても弱くてもダメ
最近のボイトレの流行はSLSの様々な母音子音それぞれの使用筋肉を鍛える音階トレーニングやフースラーの喉頭懸垂機構の発達ですが
僕は呼吸の力に常に注目しています。
まだまだわからないこともいっぱいありますが、
歌に必要な基準まで呼吸のクオリティを持っていくことは間違いなく重要
では
栃木県宇都宮市でレッスンしてます
アーティスト活動もしてます
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