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撮影の記録  覚え書きに、、

メインを壁バンして紗幕ごしに400wモノブロックを上下2灯(箱バン的に奥にカポック、は白ホリに回らない様にも)、
300wモノブロックを背景に2灯、
1200wジェネ1台2灯、天バンとアイキャッチの傘バン+180cmディフューザー傘越しは均等だったのを3対1に変更してアイキャッチを強めて、、
 

 
機材はクライアントさんの要望と、スタジオのサイズ、諸々を勘案して選択。

欲を言えばもう少し広くて天井の高いスタジオだとセッティングの自由度は高かったかもしれない、けど、逆にこのサイズだったからリッチに光が回る状態を得られたようにも思う。

仮にもう少しサイズが大きくても、2400w3灯を持ち込めばクオリティを下げずにいける。がしかし、搬入・搬出、セッティングの手間は増える(苦笑)。

照明機材はじめスタンド類は全て自前の持ち込み。スタジオのスタンド類もあることは知っていたけど、はじめての所だったのでトラブルを避けるためには使い慣れてるヤツがいい。


 
クライアントさんやスタジオ営業時間の兼ね合いで搬入からセット完了するまでの猶予は1時間、以前に似たようなセットを組んでたから出来た。

露出計無し、グレー・カード無し、、セットを組んでテストして手直しを2回で本番。

スタジオの施工がcometさんと説明があったけど、そんなのも安定した仕上がりの要因だったかも。




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