大きな開口の窓背景の窓際で撮って、全体的に色温度高くて窓ガラス青く、人物の肌が赤い（赤鬼さん状態）のは、窓ガラスのグリーン＆イエローの過剰補正。

ポジ・フィルムでゼラチン・フィルター使って補正を経験していると、デジタル写真の調整・補正も、色のジャッジも、出来んだけど。デジタルから始めた人の多くは、いろいろ出来過ぎちゃうから、どーやっていいのか分かんないのかもしんない。

まぁ、そんなんは言い訳にゃならんけど、、プロ・カメラマンならさ。(^_^;


※ 画像は本文中の指す写真ではなく、イメージにアップしました。ガラスに写り込んだ室内定常光+壁色の映り込みや、ガラスの色、ガラス越しの冬の昼過ぎの日向と日陰の色味や空の色、、そんなんを自分の作品とか、商利用でなく、日常のスナップとてし、、　違和感感じない程度にバランスさせてみた一枚。本人的には、ね。(^_^;