見出し画像

6月26日の土曜日は兄の三回忌でした。 

神式なので厳密に言えば、3年目はやりません。けれど、土曜ということもあり、家族と近しいかつての兄の同僚の方々と集まりました。


死は決して別れではなく 
存在の形が変わるだけ。


兄の死がきっかけでこのことが 
身にしみるようになりました。 

以前のnote記事にも書いてるように、摩訶不思議な体験もいくつか起こり、
「ああ、やはり魂はそこにある」と実感せざるを得ません。

もちろん、思い出を辿れば悲しみは増すし悔やむこともあります。ああすればよかったと思うことも少なくないです。

でも、その魂の存在感は目に見えないのに不思議とくっきりと大きくて、 むしろ生きている時より繋がっているとさえ感じます。 


そのおかげか、以前より「死」というものが身近に感じられるようにもなりました。かといって死ぬのが怖くないと言えば、まだまだその域には達してないけれど、ね。

でも全てをわかってる人はきっとそんなに怖くないんだろうな。。


悲しむよりもその存在をただただ、感じたい。 そう思った1日でした

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?