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【「ありのまま」と「コンフォートゾーン」は人をダメにする】

『自分を認めましょう』
『ありのままでいいんですよ』
という耳ざわりのいい言葉、良く使われます。


なぜなら
日本は他人軸の人たちが半分以上占めてるからです。


だから「自分」という言葉に
すごく酔いしれます。


「自分探し」とか
「自分軸」とかも
そうですね。


つまり
自分を認めることに躍起になってる
そんな状態だと言えます。


自分を認めるのに必死になりすぎて
人生の目的を失ってる人
とても多いです。


でもそんな人達を見ていて
一つわかったことがあります。


現状に不満があるということは
【望んでいる自分の幸せがわかってる】
ってことです。


本人が自覚しているかどうかはともかく
自分がその幸せを手に入れたい
と心から望んでいるということが
「不満」というカタチで現れているのです。


これは自分にとってはとても重要な
羅針盤になります。
しかしやっぱりほとんどの人にとっては
不満でしかないみたいです。


ただ不思議なのが
人は不満を感じていてもそれすら快適だと
感じるようになります。


つまり
コンフォートゾーン(快適空間)は
今の不満の空間にも関わらず
そこから出ていかない選択を取る
のです。


出ていくストレスを感じるぐらいなら
現状維持の方が傷つかないしまだマシだと
そんなことを思うのです。


そこで重要になるのが【五欲】です。
【五欲】とは
食欲・性欲・睡眠欲・物欲・承認欲を指します。


人間の本能なので消すことはできません。
が、
五欲を満たすことによって
幸せを実感することができます。


「嬉しい」「楽しい」


という気持ちです。

この気持ちを感じるためなら
人はコンフォートゾーンを出るという
選択を取ることができます。
ただ
なかなか難しいのも事実です。


そんなコンフォートゾーンを出ていく上での言い訳
「でも」「だって」「どうせ」は
潜在意識コントロール(SCC)で
簡単に消すことができます。



なので不満を持っても簡単に行動ができるし
ネガティブやマイナスな感情すらも
潜在意識コントロール(SCC)で
簡単に消せる
ので


不満の領域である
コンフォートゾーンを破るのは簡単なのです。


自分のコンフォートゾーンを破りつつ
「嬉しい」「楽しい」に対して
素直になって感じる生活のほうが
簡単に幸せになれるのです。


自己啓発やスピリチュアルの
優しい言葉は注意しないと
人生で得たい幸せを逃すかもです。
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