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ボイスチャットvol.34 4月27日

2023年4月27日OA
宮崎SunshineFM
from MORNING(月-金 8時-11時)

木曜日コーナー
【ボイスチャット】8時40分-8時50分

メインパーソナリティ : 横山美和
週替りリポーター : 小菅一範


美和 : 声の表現の活動をしているお仲間と電話で繋いでお喋りするコーナーです。今日はこの 方と電話が繋がっています。小菅一範さんですおはようございます。

小菅 : 美和さん、長友さん、そしてfrom MORNINGお聞きの皆さん、おはようございます。ナレーター、リングアナウンサーをしております小菅一範と申します。
どうぞよろしくお願いいたします。

美和 : はい、お願いいたします。小菅くんは、リングアナウンサーとかテレビのナレーターさんのお仕事をしながら、恵比寿の方でお酒のお店もし ているといういつもとても忙しそうなんですが。

小菅 : 何も予定がなければ仕事になるみたいな。休みって何ですかみたいなところはちょっとだけありますね。

美和 : なるほど。ちなみにゴールデンウィークって、何かこれをやるっていうイベント的なことがあるんですか?家族サービスとか?それとも かき入れ時だ!働くぞって感じなんですか?

小菅 : 基本的にはそのプロレスの方もやはり集客がっていうのもありますし、

美和 : プロレス。あのリングアナウンサーの方ですね?

小菅 : そっちの方もですしお店の方もなんですけれども、やっぱり連休になりますと日本各地から人が来てもらえる機会ってい うのが普段よりも増えますから、そこに大きなビッグマッチがあったりとか。あとお店の方も早い時間帯から開けといてあげると北は北海道南は沖縄までタイミングでいらしていただけるのかなというところです。

美和 : なるほど〜。今回のゴールデンウィーク特にみんな国内、特に小菅くんが住んでる東京みたいな大都市に人が集まる傾向があるみたいに言われてますもんね。さらに賑やかになるんじゃないかなと思います。

小菅 : ですがね、小菅のプライベートというかで、ゴールデンウィークの予定はというふうな形で言いますと実は昨年も行きまして今年もやるので行きたいなというふうなイベントがございましてね。
美和さん、恐⻯ってあったことありますか?

美和 : 恐竜!?生の恐竜!?

小菅 : なんか動いてる恐⻯というか生きてるような、

美和 : なんていうかその模型みたいな感じで動くパターンのものですかね?体験型?

小菅 : いろんなのがねあるとは思うんですけれども、できれば何かその繋がれてないというか、まるで生きてるかのようにね、目の前を動き回るような恐⻯みたいって思いませんか?

美和 : 野良の恐竜ってこと?(笑

小菅 :そんな願望が叶うイベントがちょうどまさしく本日からゴールデンウィーク最終日の5月7日までの間に渋谷のヒカリエ9階にありますヒカリエホールにてそれが実現するということでございます。

美和 : あの渋谷のヒカリエの大きな建物を、しかも9階に恐⻯が歩き回る的なことなんですか?

小菅 : そうなんですよ!ヒカリエ自体その上のフロアとかにもミュージカルとかやったりとかするような劇場を建設してるという東急さんビルの最近のコンセプ トとしてはあったりはするんですけれども。その中でも昨年も行われて好評で、今年もという形なのが『DINO A LIVE DINO SAFARI』というイベントが、本日より開催されるということなんですね。

美和 : めっちゃ恐⻯な感じがするタイトルですね。

小菅 : そうですねディノってね、ご存知の通り恐竜ですからね!イメージとしては、ディノアライブ。意味としては、恐⻯が生きてるの『DINO ALIVE』。そして恐⻯のすごいライブって意味での『DINO A LIVE』と意味を重ね合わせたようなそんなイベントなんでございますが。

美和 : そうなんですね!しかもサファリってことは私達がイメージというのはサファリパークみたいに本当に生で動いてるのを間近で見られる的な感じなんで しょうね〜。

小菅 : そうですね。あの設定といいますか舞台としてはそういうふうな時も超えるような、時代も違う恐⻯が一同に集まったサファリパークのようなところを、ナビゲーターの役者さんというのが案内役となって、いろんな恐竜を目の前 に連れてきてくれたりとかその生態なんかを説明してくださるような形でございまして。

美和 : これ、恐⻯という結構子供たちで好きなお子さんたちって種類とか、推しの何とかザウルスが好き!みたいのがあると思うんですけど、そういったのも目玉とかってあったりするんですか?

小菅 : やはりお約束というか外しちゃいけない恐⻯たち『ティラノサウルス』とか『トリケラトプス』とか『ステゴサウルス』とか『アロサウルス』とかみんなが 知っている恐竜はもちろんでます!
ただ今回からスペシャルと言いますか、新しく登場する恐⻯がありまして。それが動くトゲトゲ戦車とも呼ばれる鎧竜の『アンキロサウルス』。
そしてちょっとユニークな見た目が特徴的な空を飛ぶ翼竜『ゲオステルンベルギア』というものが今回から初登場するような形でございまし
て。

美和 : ゲオステルベルギア

小菅 : ちょっとね、発音しにくいというのは我々もちょっとドキドキしちゃう名前ですよね。

美和 : ほんとですよね。そして、かつての時代、空をこの恐⻯が飛んでいたっていうのもまたロマンですね。

小菅 : そうですね。よくあの恐⻯の子孫が鳥であるという説っていうのが有力視されますけれども、また翼⻯は羽ばたくというか滑空がメインだったりとちょっとまた違うみたいな形の言い方をしたりもするものですから、その違いなんかも見ていただいたりしても楽しいのかなというところもありまして

美和 : そうなんですね。よくあの子供科学電話相談室で鳥の専門家の先生と、恐竜の専門家の先生が、鳥が先だった恐⻯が先だったみたいなよく丁丁発止してますけども

小菅 : 卵が先か鶏が先かみたいな、

美和 : そういうのもこういった実際に動く様子を見て楽しむと、すごくロマンをさらに感じられるんじゃないかなというふうに思います。

小菅 : 今回のディノサファリというシリーズはヒカリエのみの開催なんですけれども、その恐竜を使ったディノアライブという 作り自体は、全国ツアーを定期的にやったりもしておりまして。過去福岡とかでも公演の実績とかがありますので、もし九州の方でも回ってくるタイミングだったりとかもありますから、ぜひTwitterとかでディノアライブと調べていただければ情報発信しておりますし、もし今回このゴールデンウィークに東京に行くよ!って方がいらっしゃいましたらぜひチケット取ってみて、見に来てみていただけれ ばいかがでしょうかということで。

美和 : はい、カタカナでディノアライブですね。
小菅くんも推している恐⻯を見に行くと(笑

小菅 : はい。一回行くとやみつきになるというか。あれ?恐⻯って生きてないんだ今ってちょっと錯覚しそうなぐらいのね

美和 : 本当に、今この現実に実在するようなふうに思わせてくれるってことなんでしょうかね?

小菅 : 本当に近い席だったら、目の前どころか上ぐらいまで来ます!

美和 : 食べられちゃう!

小菅 : そうなんですよ!それぐらいの距離。ジュラシックパークだったら確実に食べられてるみたいな(笑

美和 : はい。

小菅 : そんな間近に見れるので、ちょっとねこれはお子様だけじゃなくて大人の方でも楽しんでいただけますから、皆さんチェックしていただければなと思います。

美和 : 興奮できそうですね。
さてこの放送、今宮崎のサンシャインFMからお届けしてますが宮崎にちなんだ話題いかがでしょうか?

小菅 : はい。以前出演させていただいた際に『ヱビスビールに合う逸品グランプリ』のお話をさせていただいたと思うんですけれども、その際には恵比寿にある宮崎ダイニング「ヒムカテラス」さんという宮崎料理の店さんを紹介させていただいたんですが。実はですねもう1店舗、宮崎関連の店が エントリーしておりまして。ここがですね「酒場 ゑびす堂」さんというお店なんですね。
場所としては恵比寿と中目黒の間にある、いわゆるちょっとオシャレな創作居酒屋みたいな和食系のタイプではあるんですけれども、ここがですねなんと和釜で300°Cまで熱せるものを持っていて。和の食材使ってピザとかやったりとかもするんです。

美和 : なるほど。

小菅 : ここが今回エントリーしたのが『日南鶏もも焼き』だったんですね。

美和 : 300°Cでそれを和釜で焼くと聞くとさらに美味しさが増しそうな感じがしますね。

小菅 : そうですね。軽く干して旨みを凝縮した後に窯で焼いて、その後に自家製の鶏油をかけてワーッて提供するんですけどその際にその300°Cで一緒に熱した桜島の溶岩プレートに乗せることによってずっと温かくてジューシーで焼きたてのニュアンスを楽しめるというふうな、

美和 : おぉ〜。自家製の七味ももちろん美味しそうなんですが、柚子胡椒もいいですか?

小菅 : そうなんですよ。全然苦くないというか柚子の風味がありながらすっと抜けていく。
なんだったらずっとつまめる。それで飲めるような感じですね。

美和  : はい。

小菅 : 日南鶏のもも焼き自体はイベント限定じゃなくってお店自体の名物といいますか看板商品なので、もしちょっと恵比寿にい らっしゃる機会がございましたら寄ってみてはいかがでしょうか?

美和 : はい、ありがとうございます!

美和 : いろんなラジオ、テレビのナレーション、イベントの司会そしてプロレスのリングアナウンサーとしても大活躍、お店の方もですねゴールデンウィーク大繁盛するなといいなと思います。この時間、小菅一範さんにお話伺いました。ありがとうございました。

小菅 : ありがとうございました。

美和 : ボイスチャットでした。

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