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トークテーマはどんなサービス?Voicy企業向けサービスご紹介

こんにちは。Voicy Business Designチームの和田です。
VoicyのBizDivチームでは、企業向けに提供する2つのサービス「Voicy Branding Program」と「VoicyBiz」を中心に、サービス開発を進めています。

■ Voicy Branding Program
パーソナリティにスポンサーやタイアップする企業・ブランド向けのサービス。具体的には、主に以下4サービス👇
スポンサー/タイアップ/トークテーマ/share your story
https://service.voicy.jp/sponsor

■ VoicyBiz
企業・ブランドがVoicyでチャンネル(音声のオウンドメディア)を持つサービス
https://service.voicy.jp/voicybiz

今回は、Voicy Branding Programの中の「トークテーマ」についてご紹介します。

トークテーマとは?

Voicyパーソナリティに対して、トークテーマとして、ブランドが訴求したい事柄(プロジェクトやブランドパーパス)を投げかけます。そのテーマについて賛同したパーソナリティが、自身の声で考え方や体験談を語ることで、リスナー(生活者)に届き共感が生まれ、自分ごととして考えるキッカケを与えていく取り組みです。

パーソナリティはテーマにそった内容を自身の切り口で語り、トークテーマのハッシュタグを付けて放送します。施策期間中、特集セクションがアプリ及びWeb内に掲載され、放送がキュレーションされます。

テーマは特定の商品・サービスに絞るのではなく、より多くの人が参加することでさまざまな考えが沸き起こることを狙います。例えば、「#iPhoneの好きなところを語ろう」だと特定の商品であり、好きであることが前提になるのに対して、「#スマホとの付き合い方を語ろう」のように対象を広げたテーマにすると、好き嫌いだけでない話題の広がりにつながります。

また、私たちVoicyはユーザーのライフスタイルの一部となり、ユーザーの生活を豊かにするサービスでありたいと考えており、他者との差異を強調するのではなく、ブランドと同じ価値観を見つけてもらうことや新しい考え方に触れるキッカケにしてもらうことを目指したアクションとなります。

これまでの事例1 ソーシャルアクション

ツムラ #OneMoreChoice プロジェクト

#違いを語ろう
https://event.voicy.jp/onemorechoice2022

女性の約8割が、心身の不調を無理に我慢して仕事や家事を行う「隠れ我慢」を抱えているそうです。その背景には、生理痛やPMSの症状や辛さは、個人差が大きいということがあります。そこで、心や体の不調について、まずは周りに相談できたり話せる空気をつくることが大切だと考え、ツムラの #OneMoreChoice プロジェクトとのコラボ企画を実施しました。

◎タイアップ放送(一部)
oishi haruさん × 精神科医Tomyさん の放送

oishi haruさん × 近藤弥生子さん の放送


これまでの事例2 キャリア・人材

ワンキャリア「ONE CAREER PLUS」

#あの時キャリアは動いた
https://event.voicy.jp/onecareer

「声で、未来を変える。」を掲げるVoicyと、「すべてのキャリアをオープンに。」というコンセプトを持つONE CAREER PLUSの想いが共鳴。キャリアの話がVoicy上でオープンになることで、リスナーの皆さんが自由にキャリアを描くキッカケになればと考え実施しました。Twitterでも「#あの時キャリアは動いた」というハッシュタグで多くの人がオーガニックで投稿する企画となりました。

◎タイアップ放送(一部)
ゲスト 越川慎司さん の放送

ゲスト 澤円さん の放送


これまでの事例3 エンタメ

フジテレビ公式動画配信サービス「FOD」

#胸アツドラマ名言
https://event.voicy.jp/fod

◎タイアップ放送(一部)
ちきりんさん の放送

ひうらさとるさん の放送


その他のご活用企業さま

さいごに

最後までご覧いただきありがとうございました。
Voicyでは、企業やブランドが伝えたい想い、大切にしている価値観、目指したい未来について、パーソナリティからリスナーに届ける、新しい発信の仕組みがあります。
企業の想いに賛同したパーソナリティが自らの言葉で語ることで、リスナーの心に届き、リスナーが自分ごととして考えるキッカケを作ります。
ご興味のある方はお気軽にご相談ください。


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