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早割は(実質的に)今日で終了です

特殊発声コーチWILLYです

さきほど、ギターのレッスンを受けました。
私が生徒です。

で、その間も、ずっと頭を離れない
トピックがありました。

それは、

600年前の人は、どういう人たちで、
どういう生活をしていたんだろう?

という事です。

これは先日、
インド古典音楽の声楽の教室で、
発声コーチをしてきた時から考えている
トピックです。


私たちが600年前に行けたとしたら、
どう感じるんだろう?

どういう気づきがあるんだろう?



考えれば考えるほど、
調べれば調べるほど、

環境だけでなく、
思考方法、行動、生活習慣、

今と600年前は、全然違うな、

というか、
この100年ぐらいで
私たちの生活は激変したんだな、

否、「全部」違うと感じるぐらい
激変したんだな、

という結論に至ります。

大げさに言えば、
同じなのは、同じ”人類”って事ぐらいか。

いや、ここまで「全部」違うと、
もはや違う種?



ギターのレッスンを受けている間、

昔の人がギターを触ったら
どういう風に練習するのかな。

なんてことを考えながら、

試しに特殊発声コーチとして、
伝統的な民俗音楽を指導している時に
使っている方法を試したりしました。

劇的な上達はありませんでしたが笑、
少し気が楽になったりすることで
視野が広がったり、

いい感じで集中とリラックスのバランスが
取れた感じがします。



楽器は私の専門ではないので、
あまり言えることがありませんが、

声に関しては、
特に伝統的な民俗音楽の発声に関しては、

”昔の人の身体”

に近づくことは、すごく効果があります。

というか、それでしか、
本場っぽい声に近づく方法は無いな、
とさえ思います。

少なくとも、
”現代の日本人の思考と身体”
を脱ぎすてるのはマストです。



”現代の日本人の思考と身体”
を脱ぎすてる方法として、

もっとも簡単な方法は、

伝統的な民俗音楽など、
全く違う身体を持つ人たちが生み出した
声を真似してみることです。

その時、

「あんな声にどうやって近づけるんだろう?
 見当もつかない」

と思ったら、
アナタのセンスはかなり良い方です。

そして、
まずはそれが第一歩です。

明日の朝に早割が終了する、

<録画版>新月のネイティブアメリカンの
歌声入門レクチャー&ワークショップ

は、
そんなことを感じられる、
とても良い、伝統的な民俗音楽のサンプル
です。

一見難しくなさそう、
というのも味噌です。

でもやってみると、
全然しっくり来ないことに気づくでしょう。

でもそこから俄然と、その歌声を生んだ
文化に興味を持つこと請け合いです。

やることによって獲得できる”視点”が
そこにはあります。
↓↓↓
https://resast.jp/events/807877



”現代の日本人の思考と身体”
を脱ぎすてる、もう一つの方法としては、

昔の人の身体になってみる、
という方法です。

これは、
伝統武術の師匠から学んだ方法です。

最初は不思議に感じるかもしれませんが、
解説を聞けば、

確かに・・・!!

と思うことでしょう。

そして何よりも、
この身体で伝統的な民俗音楽の発声に
取りかかると、習得が早いことは、

私自身や、指導してきた生徒さんたちを
みて、確信してます。

やはり明日の午前中で、早割が終了する
この教材では、その詳しいやり方が解説
されています。
↓↓↓
https://t-william.net/l/8OH1bJ6.b.html

WILLY拝

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