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あこがれが現実に近づいた

オーディション 応募
ふと、目に止まったオーディション募集の記事。
そうだ!私、女優になりたいんだった。「女優になりなさい」と上司に言われて、看護師の仕事も演じていたんだ。そう、なりきることで、ある意味ごまかして、でもそうすることで正しく事が運ぶことが多かった。
そうそう、そうだった。幼馴染にもテレビ業界にあこがれていたと、言われていたことを思い出した。そう、だから私はオーディションに応募した。
そうしたら一次合格。受かった。自分の行動力をまずは褒めた。

オーディション 二次
8/28オーディションを迎えた。素直に今までの看護師としての経験などを話したり、演技。本当は歌を歌えればよかったのだが、歌詞が完ぺきではないと思い、歌は断念。
とりあえず終わった。無事終わった。いろいろ興奮した。

仕事の関連でお会いした方に「オーディション受けたんです!」とお話しした。
凝視され黙ったまま時間がすぎる。(この方は呆れているのか、またはびっくりしているのか・・・)と思っていたら、「武藤さん、私武藤さんにインタビューされている夢を見たんです。武藤さんにインタビューされるって言ったら、今一緒にやっているこの製品のことだとは思うんです。でも何をインタビューされているのかは聞こえなかったんです。それよりも、なぜ武藤さんにインタビューされるのだろうと思っていたんです。でも、今オーディション受けたって聞いて、なんか腑に落ちた気がします。」と言われた。
その夢を見た日にちは、8/28だったそうだ。
それを聞いて「私きっと受かる」と根拠はない確信を得た。

オーディション 結果
受かった。かなりの倍率なんだろうと思う。
レターを受け取り、電話をすると何が良かったのかを丁寧に説明をしていただいた。褒められたことはありがたく受け止めた。心も潤う。

オーディション 受かったことを伝えたときの反応
何人かに伝えた。一緒に喜んでくれた人。チャレンジすることがすごいと言ってくれる人。自分も何か新しいこと始めたと報告してくれる人。
もちろん、否定的な人もいた。いい歳をして・・・なのか、何かはわからない。友人に話をしたら、「そういった反応をする人は多くの場合、嫉妬じゃないか?自分はチャレンジすることをあきらめてしまってる、でもそれをやっていることへの嫉妬や、年甲斐もなくという否定的なことをいう自分は年齢で制限をかけるプライドとか」
自分がうれしいこと=相手もうれしい(喜んでくれる)ものでもないと知った。

これからのこと
新しいことを始めることで、今まで付き合ってきた人との今後の付き合い方が変わる可能性と、今まで世界とは違う世界の人達との付き合いが始まるということを考えている。
良い影響を与えてくれる人とのつながりが多いことを望むが、それはいかにこともあるであろうという想像もしている。
ただ、いくつになっても始められることはあるという自信になっている。そうしていきたい。

10月からレッスンが始まる。ワクワクとドキドキ。不安はまだない。

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