トルコ ゲブゼ ファルク・ヤルチュン動物園 リクガメと触れ合う Faruk Yalçın Hayvanat Bahçesi
トルコでは、森や遺跡で時々リクガメを見かける。暑い時期には、住宅街のちょっと芝生があるところ、人通りの少ない道でも見かけることがある。とても連れて帰りたいけど、そういうわけにもいかず、頭をなでてお別れ。
どうやら名物のリクガメがいるとのことで、見に来てみた。他にもかわいい動物もいる。やはり食事中がかわいらしい。
動物園入り口。入場して料金所は、トルコ市民と外国人と別れている。市民権を持っているので安い方で入場できたけど、トルコ国民から見ても、かなり割高の料金。インフレがすごいので、年々どころかシーズンシーズン、月々、何かしら値上がっていく。言うまでもなく、外国人料金はけっこう高い。しかし、諸外国への変動にはそんなに影響はない。懐は痛まない。
頭がフサフサの表情ばっちりのサル。
食べてるか、寝ている姿が気持ちを和やかにしてくれる。あと、止まっているので、シャッターチャンス!
マントヒヒ。おケツのケアをする母親。
優しそうにしか見えない。
型にはまったので、リラックスしている模様。
やっぱり爬虫類の顔はかわいい。ヌマガメは、すまん!リクガメほど心をわしづかみにされない。顔がかわいいのはわかってるで!
口開いて遠くを見つめる。
ペンギン。水から上がって身づくろい。
ここからリクガメ ↓ 自己満足度100%
這い上がってくる。その度に、通りがかりの来園者が、カメゾーンに戻してあげていた。
右を向いても、左を向いても、水を飲んでもかわいい。
これが貴重な個体らしく、ケースの中にいた。お休み中で顔が見られず。おケツだけでも見られて満足。
ほとんどの時間をリクガメの観察に費やした。幸せいっぱい。
Faruk Yalçın Hayvanat Bahçesi
https://www.farukyalcinzoo.com/
動物とのふれあい。近寄ってきてくれたので、頭をなでたらもっと首を伸ばしてくれた!脱走者の個体ではない。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?