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ミニロケットストーブ七輪

 タモリ倶楽部で 見てから、ロケットストーブが作りたくてネットで 作り方を色々探して、
すばらし缶を使ったこちらを参考に制作!
http://ko-sakubutai.cocolog-nifty.com/blog/2014/09/post-1f77.html

ちなみに素晴らし缶だ!と買ったセリアのではなく、ダイソーの缶で買い直しました(笑)
 リペットをと金切りバサミ、セラミックファイバーは使わずかなり自己流です。

 見た目はこんな感じ、使うとかなり煤けますな。

 火を入れるとこんな、燃料は剪定した庭木の乾いたの。燃焼口もカスタムして枝を入れるとこを斜めにし、灰を取り出し易いように入れ子式になってます。
 下はステンレスのケーキ冷ますやつで直おきはしないよ!失敗して蓋を斜めに付けちゃったからね(ヽ´ω`)

 ガンガン空気が通るようになりつつ、蓋でちょっと空気の調節ができます。

 ロケットストーブ効果で、ガンガン火が出てきます、火柱を避けるために細かい目の網を張ってあり、その上に炭を置いてガンガン熾します。速いぜー

 ロケットストーブは、熾るのが早く、少しの燃料で強い火力、煤や煙が出にくい。しかし結構燃え尽きるのが早い。
 炭は、熾るのが遅く、火力は弱め(遠火だと)煙はそこそこ、燃え尽きるのが遅い。

 なのでいいとこ取り! 下ロケットストーブ、上は炭!

 炭が少なくて、おうちゃくして肉置いたまま追加の祇と枝を入れたら、煤けた焦げてなかった(笑)

 炭が熾ると上の部分は七輪のようになり、下の焚口は燃料を入れなくてよいのです。下は基本おき火と空気の取り込み。
 古い炭でもしっかり乾かして燃えます、あと炭めっちゃ少しで済む!

 慣れるとこんな感じに、ぱりっと焼けます!旨い!

 終わったら、焚口けん空気口を閉じて。

 上の網に乗った炭を落とします。

 アルミホイルで空気が入らないように、中ぶたして

 丁度いい蓋がないのでボールで密封。 火消し壷代わりに!

 鎮火するとこんな感じ、炭はまた使えます。便利!

 具合を見て台所でやってますが、使う時は外で使ってね!
 火を使うのは楽しいけど危ないからね!

 大体制作費1000円くらい。色々雑なので、また作りたいけど一個で充分だわ(´・ω・`)

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