見出し画像

VOP生のホンネ#2【VOP入るか入らないかで50年後の自分は違う姿だったと思う】平尾大地

こんにちは、VOP1期生のけいこです!
このnoteは、VOPへ実際に入った人から「どのような理由で入ったのか」「どう変わっていったのか」について赤裸々に話を聞いていこう!という企画のコンテンツ。
VOPが気になる人はもちろん、映像クリエイターのイマを知りたい方はぜひ最後までご覧ください!

今日お話しを聞くのは、VOP1期生の平尾大地さん。
元々は副業の動画編集からスタートし、VOPに入ってから撮影を含めたいわゆるビデオグラファースタイルでの映像制作が本業に。月の売上も100万を超えて、今ではVOPの認定講師も勤めています!
VOP在籍中に兼ねてからお付き合いしていた彼女とのご結婚や出産など、ライフステージの変化もありつつ着実に仕事での広がりを見せている平尾さんにVOPはどんな存在かを聞いてみました!


動画編集を始めた頃について

―大ちゃん、お久しぶりー!今日はよろしくお願いします!

お久しぶりですー!
よろしくお願いしますー!

―大ちゃんは最初学童で働きながら副業で動画編集していたっけ??

そうですね!学童で働いていたけど、給料が低くて…とはいえ学童の仕事が好きで、
それを続けるためにも最初は副業で動画編集をスタートしました!

―副業となると1日のスケジュールってどんな感じなの?

毎日朝から仕事行って、帰宅して、作業に取り掛かれるのが夜の9時とかで。そこから夜中3時まで作業とかしていましたね…

―なかなかハードなスケジュールだよね…

そうですね、この時期は結構きつかったですね。


副業で動画編集していた前職時代の平尾さん

―そこで撮影の仕事にも興味が出たの??

はい!元々給料の悩みから始めた動画編集でしたが、今後の人生設計を考えたときに「編集だけでは厳しい!」という新たな壁が出てきて(笑)
当時の編集の単価は高くて1万円とかで、自分の稼働時間を考えるとこれだけで生計立てていくのは限界あると思ったんですよね。

VOPに入る時の思い

―ほぉ、そこでVOP、その先でサイキさんを知ったってこと??

そうなんです。既にVOPに入っていた方の撮影に同行して、教えてもらいました!多分みんなより少し後に入った気がします(笑)

―確かにそんな記憶がある…。うっすらと(笑)入ること自体に迷いはなかったのかな?

んー、、少しは迷いましたけど、そんなに迷わなかったかな(笑)
だって限界が見えていて、かといって自分でどうしていいかもわからなかったですし。

―たしかに、自分だけの視野だとなかなか今後の方向性って見えづらいよね。ましてや同じ業界に居たわけではないし…。実際入って、よかったと思う具体的なことってある??

そうですねぇ・・・なんか、「入れたら終わり」というスクールではないところかなぁ。よくあるのは、動画コンテンツがあって「これを見て、あとは頑張ってね!」みたいなスタイル。でもVOPは定期的にグループコンサルとか個人セッションとか、ワークショップとかあるし、サイキさん自身が実際の案件にメンバーをアサインしてくれることもあるし。実は僕は動画コンテンツってほとんど見ていなくて(笑)それ以外の部分でたくさん吸収できた感じですね。

―たしかにそうだよね。サイキさん自身も抱えていく案件がアップグレードされていくから、それをリアルタイムで共有してもらえるのも結構面白いよね。

そうなんですよね。実戦の中を通して、映像制作に必要なことを身につけていける、それも一人ではなくてみんなで、っていうのは結構いいところだと思っています。

VOP入ってから案件が取れるまでの期間

―VOP入ってから初めて案件取れたのはどれくらい??

半年くらいですね!けいこさんの撮影案件にサブカメで入ったのがきっかけでした!(笑)
その時と同じような案件の募集を発見して、そこに応募して通ったのが初めてだったので!

―お、あれかぁ!光栄です!(笑)

このこともそうですけど、VOPはいろんなレベル感の人がいるから、自分のレベルに合った動きをしていけますよね。まずはアシスタントから、とか、サブカメからとか。あとは、進んでいく中で出てくる課題が出てきた時も、同じように悩みながら進んでいる人が多くいるから、具体的なアドバイスを実体験ベースで聞くことができますし。
サイキさん自身も試行錯誤しながら歩いてきた方なので、どの段階での悩みにもすべて答えてもらえます(笑) 頼れる先輩、みたいな感覚で提案資料や作品の添削をしてくれるのもかなり大きいです。

―それはめちゃくちゃあるね。サイキさん筆頭にみんな優しいし(笑)

そうですね!なので、今後の自分のキャリアや仕事について迷っている人で、わからないことを自分で聞きに行ける人はVOPに入るのめちゃくちゃおすすめですね!

VOPの繋がりを活かして映像制作の仕事を獲得していった平尾さん

―確かに。使い倒せるよね(笑)大ちゃんは、今後の目標とかはある??

実は、学童作るのが夢なんです!

―おぉぉ。それは素晴らしいね!そういう意味では、VOPで学んできている企画・マーケティングの考え方も活かしていけそうだよね。

まさにそうなんですよ。企画を考える時に物の売り方とか、見せ方とか考えて調べて作り上げていくので、そういう力は今後どのようなジャンルでも活かしていけるなとVOPでの3年間があったかないかで50年後の自分は違っていただろうなと思えますね。

―たしかに、そういうことに通じていくよね。改めて副業からのステップを聞けてとてもよかったです!ありがとうございました!

ありがとうございました!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?