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実写VRの歩き方5(VRゴーグル選択)

VRゴーグルといったり HMDっていたり ごちゃごちゃにならないように整理をしたい。

VRゴーグルとは VRヘッドセットということもある。 スマホを挟んで利用してそこに映し出された左右分離された動画を視聴するものである。もう1つは価格的にはUPするけれどVRを堪能するにはHMDというゴーグル?である。

これは VeeR Falcon VR Headsetで30ドルぐらい。amazonで3,590円だった(2019.8)

しかしこれはスマホの重量や操作性の面では今一歩と筆者は感じている。 この手の機種はamazonで沢山みつかるが、2台も購入したけれど結果的には使ってはいない。 

insta360Pro2にて,高画質8K3D360度で撮影した編集テスト動画をご覧いただきたい。Youtubeなので、見ている方の回線速度や画面の解像度などに依存する。最低でも1080PのHD動画設定でみてほしい、オキュラスなどのHMDでみれば、全周天として立体映像を目前で海につつまれて視聴できる。又、空間音響なので全方向で音が記録されており、再生させている。 

この動画を立体で見る方法は、さらに1つある。

PCで視聴する人であれば、Youtubeの下段設定で3Dオプションを変えアナグリフで見ることも可能だ、みたことのなるこの眼鏡をかけると疑似立体視できます。

アナグリフとはコレです(みたことあると思います)左が赤右が青のセルロイドメガネで覗くと立体にみえるというもの。難点はやはり赤色がどうしても強くなってしまいますので立体にみえるけど今一、ただHMDのような装着感は軽いとことや 安いというメリットがあります、没入感はありません。

しかし 本物の立体視で最高の臨場感を得たい人はやっぱりコレになります。HMDです。オキュラスは種類がありこれはオキュラスGO。値段はamazonでは内蔵メモリ32Gのもので2.5万ぐらい。その上は64Gのものがあります。それは3.1万円ぐらい(2019.8)今春にはオキュラスクエストというモデルも発売されましたが、コンテンツは少ないのでVRで遊びたいというだけならGOの方がコンテンツが豊富なのでメリットがあります。

VRの視聴は スマホ表示で左右別れた画像を↓のような簡易VRゴーグルにスマホを挟んでみることも可能です。とても安いVRゴーグルで700円(2019.8)ぐらいでハコスコという会社で販売しています。AMAZONでは沢山のメーカーがスマホを装着したVRゴーグルを販売しています。

このハコスコの硬質紙でできたVRメガネで見ても機能的にはOK、簡易VRゴーグルとしては用途によってはありだと思う。

こんなものもある 180円ぐらいだが、100円ショップで販売している。↓正真正銘108円(税込み)で売っていた。

視聴はこんな感じです。

これに簡易VRメガネを装着して眺めます。こんな風に。

次の noteでは VR集音=マイクについて話をすすめる前に、VRの楽しさを、少しお話をしたいと思う~。


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