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BUYMAでおなじみエニグモも2019年1月期通期上方修正決算 素晴らしいね!

  エニグモの2019年1月決算が発表されました とても美しい決算

   2018年1月期 売上42億円 営業利益17億円(営業利益率40%)

   2019年1月期 売上52億円 営業利益21億円(営業利益率40%)


BUYMAの収益源は購入者から取引価格の5%,ショッパー(海外で商品を買い付けてくる人)から5%の手数料から成り立っています。

プレミアムパーソナルショッパーについては以下のブログで詳細分析されてます

上位のショッパーさんてどのくらい利益が出ているんだろう・・・

BUYMA側のプレミアムパーソナルショッパーの説明


個人的にエニグモの決算説明資料の中で重要だなと感じたのはこのページ

CとBの共存

メルカリの拡大も含めてCの顧客とのコミュニケーションや得意とする商品販売スキルの向上でBとの境目が曖昧になってきたと思う


2019年1月期の増収増益のポイントは以下

ARPUとは、1ユーザーあたりの平均的売り上げを示す指標で「Average Revenue Per User」の頭文字を取ったものです。

商品下取りサービス「ソク割」はアクティブソナー社が提携してサービスを支えているようです

BUYMAのユーザーはハイブランド中心に嗜好のあるユーザーっぽいので客層が良さそうです

申し込み件数は何件なのかは軸のメモリがないので不明・・・・

appはこんな感じです


ハイブランドの商品があるので、ちゃんと鑑定サービスもあるようです

数字をざっくり丸めて覚えるには

取扱高500億円。バイヤーと購入者から合計10%の手数料もらうので  BUYMA50億円の売上。アクティブユーザーが約100万人なので、1人あたりの取扱高(ARPU)は約5万円。

以上

新規事業立案時のやくに立てるようなノートを作成していきます!