見出し画像

“CAREER×BLOCKCHAIN”あらゆる業界に今後訪れるブロックチェーンインパクト@東京・日本橋 by ビジネスメディアAMP(アンプ) メモ

この文章 秀逸だなと思い この会社のことを深く知りたいと思ってました



トークンエコノミーのビジネスモデルを実現させたいので、関連する方々に会いまくっている今日この頃ですが、最近読んだ「トークンエコノミービジネスの教科書」に登場される会社の社長さんが登壇されるとのことでこのイベントに参加してみました!

↓ブロックチェーンに関係しない業種のビジネスパーソンにもおすすめ!

ALIS社について 

ALIS(Alliance Wisdom)は日本初のブロックチェーン技術を用いた分散型ソーシャルメディアプラットフォーム

ALISのビジネスモデル図解

ALIS社の代表の安(やす)さんは元リクルートの新規事業の担当だったらしく、社内ではブロックチェーンの勉強会をやっていたそうです。

日本のブロックチェーンのビジネスサイドの方面では思考と実践の両方をできる人がいない、事例がとにかく少ない。もちろんエンジニアサイドでも同じだが、とにかく飛び込んでやった方がいい。銀行でブロックチェーンのエンジニアの年収1500万円くらい。

ブロックチェーンの学び方

ALIS(安さん)

まずはこの本を読む事おすすめする

ビットコインの歴史をまず読んで、この業界の人が何を夢見ているのかを理解することが大切。

ハッシュなんたらとか技術がはいると失敗する、ブロックチェーンの技術はどうでもよく、その思想背景を理解することが先決。

その次は、ナカモトサトシの論文を読んでみる、そんなに枚数多くない

 そしてその次は「イーサリアム」について知ること

また、自分の興味のある分野でのブロックチェーン活用事例を調べてみること、意外に海外ではすでに実装されてたりするかもしれない。

ブロックチェーンで個人が手に入れる価値は2つ
1 自己成長力
2 チャンス

サラリーマン時代に見ていなかったことをみることになった
自分の仕事を別の切り口から見ることができるようになった

登壇された方皆さんが言って他のは、とにかく勉強する範囲が多く、終わりが見えない、知識習得のゴールが見えない、でもそれが楽しい、いろんな業界の方々にも会うことになるので、自己成長力が半端ないとおっしゃってました。

僕も日本・中国のブロックチェーン業界の方々と会ったけど、中国は昨年POC(概念実証)を行い、今年は実装の年みたいな印象で、日本はまだ今年がPOCのステージの印象、1年くらい遅れている感じ、中国はとにかくやってみるからね、日本人は頭で考えすぎてなかなか実行しないなと登壇者の方も言ってた、どの業界でもそうなんだね。今、大企業の決裁権限者にブロックチェーンの知識があるとは到底思えないから無理もない。

以上


新規事業立案時のやくに立てるようなノートを作成していきます!