今日はこの本の著者の日本法人の代表である桑野さんが登壇されるとのことでしたので参加してみました！

マーケッターには必読の本ですよね、僕も何度も読み返す本です。

桑野順一郎氏　Zuora Japan株式会社代表取締役社長

今日の桑野さんのお話はこちらのメディアにも掲載されてました

必読です

卓球台メーカー「killerspin」社のサブスクリプションって？

卓球台のメーカーがサブスク？？？？？？

答えはこちらに記載されてました　興味深いですよね！

会社の総務部ではなく人事部にアプローチするって発想面白いです！

ズオラ創業者兼CEOに聞く

答えは「ソーシャル」です。どういう仕組みかというと、彼らはソーシャル的な交流を促したいと思う企業に対して営業をかけます。具体的には、無料で卓球台を提供しますが、ラケットには年間数百ドル払ってくださいなどと持ちかけるそうです。

　アプリケーションを使ってラケットを持っている人を集めてトーナメントを開催することができ、試合のスケジューリングもできます。全てのデータが追跡され、会社側に提供されます。 会社は実際にどれくらいの使用量があるかを知ることができ、そこに価値が生まれるのです。社員同士が楽しく卓球で競い合うことが社会的な“接着剤”となって、人と人との出会いの場になるのです。

　今、その会社はビルの大家に営業をかけ、「卓球コーナーを作れば、入居している会社は長期間契約してくれますよ」と勧誘しています。単に卓球台をレンタルするのではなく、デジタル技術によって卓球台を通じたソーシャルなつながりを把握することで、卓球がビルに新たに付加された機能の一つになるのです。

KillerSpin社のYouTubeチャンネル

ちゃんと動画コンテンツも豊富に揃えてますね！　さすがだな

アドビとスポティファイの2名の方のお話もありました。

僕もadobeの動画編集ソフトadobepremierproを毎月利用させていただいております！　FinalCutより断然オススメのソフトです！

秋田夏実氏　アドビ システムズ 株式会社マーケティング本部　副社長

石井 恵子 スポティファイジャパン株式会社マーケティングチーム ビジネスマーケティングマネージ

最後は西井さんモデレーターで3社のパネルディスカッションがありました。サブスクの現場でまさしく今戦っている３社の社長さんの生の声が聞けました、リアルに話を聞けると、今自分がやっている事業にダイレクトに響ますね！　

パネリスト

◯ 佐別当 隆志氏 株式会社アドレス 代表取締役社長 / シェアリングエコノミー協会 事務局（株式会社ガイアックス）

◯ 鈴木 みずほ氏　株式会社ジョシー代表取締役　MEZON

株式会社Jocy代表取締役。サイバーエージェントグループで新規事業開発に従事した後、2017年10月に、株式会社Jocyを設立。「美容室を毎日でも行ける場所にし、自信を提供する」をコンセプトに、シャンプー・ブロー、ヘアケアに特化した美容室定額サービス「MEZON/メゾン」を提供している。

◯ 町野 健氏　株式会社subsclife（サブスクライフ）　代表取締役社長

モデレーター　

◯ 西井 敏恭氏 株式会社シンクロ代表取 / オイシックス・ラ・大地株式会社　執行役員CMT

顧客の消費行動の変化を対話を通して理解し、サービスと価格に即フィードバックできることはとても大切なことだなと痛感。

以上