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本の内容を確実に身につけるには?

なんか最近いい本が多くない?
SNSの情報発信力か、amazonのおすすめ技術か、個人的に知識に飢えているか。理由はわかりませんが、いい本に巡り合う確率が非常に上がっている。
サクラのレビュアーばりに、☆☆☆☆☆をつけたくなるような本ばかりだ。

いい本にであったなら、その内容を確実に身につけたくなる。身につけたくなりません? 身につけたいですよね?
あるゲームのセリフに「武器、防具は装備をして身につけるように!持っているだけではダメですぞ!」とあった。知識持っているだけ、ダメ絶対。

でも、本を身につけることってなかなか難しい。
ビジネス書で「まんがでわかる〇〇」「図解〇〇」「超訳○○」とかの本がでていることがあるけど、それは元の本を噛み砕いただけだし。
要約サイトとかもあるけど、それってわかった気になってしまうだけだし。
定価1500円ぽっちを買っただけで、あたかもスキルが身につくように勘違いしているし。

そもそも何を持ってして「身についた」とするか?

解決案

あ、解決策ではありませんよ。ここからは妄想。解決の案です。
こういうのが欲しいっていう企画書。

本の内容に関する問題文「〇〇(本に出てきた用語)とは?」「〇〇について説明せよ」「〇〇な場合はどうするのが良いと本は言っているか」みたいなのが手に入れられるイメージ。しかも3日坊主を防止するために、スマホで通知など色々な手を使って学習を促してくる。「○○力(りょく)」みたいな本は素振りのようなものも提案してくる。そして最後にテストがあってそれにパスすれば卒業、みたいサービス。

結果にコミットするライザ○プの本版ですね。

有志が問題や素振り方法を作りあってフリーに公開したら、企業が権利を色々なところから得るよりも現実味がありそう。

賛同者います?

イノベーターってこういう時はさっさと行動して作っちゃうものですよね。ので、後押しがあればやってみようかと思う。

イノベーターの一番足りない能力は「ニーズを察知する能力」です。猪突猛進して「あ、これ欲しいの自分だけだ」ってなる人種。

なので、ニーズを知りたい。「良さそう」「こういうアイデアも加えたらどう?」「いやいやすでにこういうのあるよ」「絶対に流行らない」など、ご意見あれば、コメントなりTwitterなりでいただけたらうれしいです。

ちなみに

「ビジネス書をどうすればわかりやすくできるか」の解決案としてこんなのもやってみます。ニーズわかっておらずの猪突猛進っぷりを是非。


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