・こんばんは、一切の理由なく今日は遅くなりました。

・タイトルのフォーマットを修正。一覧性と視認性のテスト。

会社でもらったボール。ボールをもらえる会社です。

・時間の恣意的な区切り（1日24時間、1秒の定義）などの合理性ってなんだろうなぁと思うことがある。今昨日だと認識している時間の幅は、もしかしたら今今日だと認識しているそれに含まれている世界もありえたのかも知らない。その恣意的な限りは人間生活の都合で決まるものなのだろうけど、人間生活を形作るのは自然現象だったりもして…不思議ね…

・だから昨日の話を今日（もう翌々日に）書いてもいいよね、という前振り

・昨日は朝から喉の腫れを抑える薬をもらいに病院に向かった。

・初診でアンケートに回答する必要があるため、むかーし診断されたアレルギーを持つ薬の名前を調べるのに15分くらい手こずった一方、診察は50秒くらいで笑ってしまった。

・手際が良かったのだとは思う。早口で診察結果が「急性シトロエン」にしか聞こえなくて今でもなんなのかわかってない。

・ただただ薬は効いた。私には薬が効くので、敵として出てきたときは狙い目の属性攻撃だと思う。．

これはシトラス。味は科学の味がする。

・そのあとは奥さんの妹夫婦とよさげな鉄板焼き屋で食事。味は「よし」ということがわかった。

・書いてて思ったけどなんか大人っぽいことするようになっとるな。

これは一人で食べたもつ煮。

・ようやく今日の話

・映画『プロメア』（ https://promare-movie.com/special/ ）を観に行こうと渋谷にいくつもりが事象の積み重なりが発生して、お台場で鑑賞してきた。

引用：https://promare-movie.com/special/

・『プロメア』を目撃した。

・グレンラガン、キルラキルの監督・脚本タッグが端から映画向けに作った作品ということでスペクタクル度に対し一の不安もなく足を運んだ。

・舞台は、30年前に地球規模大災害としての火災が発生し、それの引き金になったのはバーニッシュという操炎能力を持つ人類の登場であったという世界。バーニッシュは当然迫害、というか発見即拘束という状況であり、一部の攻撃的なバーニッシュはテロ活動を行い、それに対抗するレスキューチームに主人公は所属している。

・ネタバレを避けつつ印象的だったことを書き連ねる

・いつもの声優陣 / テンポ / 熱波に感じるキャラの体温。

・それを期待通り「映画のスケール」にしてくれるところ。

・ロボ、変身、格闘、見え、バイク、炎、ドラゴン、近未来科学都市、幹部、筋肉、知能移転、地下施設、規模がバカになっちゃった武器。

・合体という概念。

・世界一カッコいいバイクの乗り方と、世界一カッコいいイスの座り方に答えを出す。

・市政官との会話と転調のテク。

・怪力は個性 or 犯罪？手から火を生み出すのは？

・変身の音楽。変身というアート。

・正義のぶつかり合いが起きた時、どう解釈するべきで自分はどちらにつくべき？日々のインターネッツにあるぶつかり合いは無視すればいいけど、地球規模のぶつかり合いで不可避のときは？

・今回もグレンラガンもわたしは慎重に検討した結果悪役側の論理に同意してしまった。

・なお私はそこに意を挟みうるキャラではない。

・なお慎重に検討してない鑑賞中は私はガロと同化していた。

・日常だと精神論 / 腕力ですべてを片付けようとすることは、下から数えた方が早そうな下策の部類だと思うことが多いのだけど、トリガー作品はそう思わせないのが不思議でならない。どこかにそういった声の大きさ圧倒的な熱量で貫く格好良さにやっぱり憧れがあるのだろうな。口では強かさを追い求めているように言っていても。なんでだろ。筋肉？

・そういえばキルラキルでは鬼龍院羅暁には理解はできつつも同意はできなかったな。あれは個人の美学が行動指針だったからだろうか。美学よりも正義の方がわかりやすいものだ。筋肉がなかったからかもしれない。

・ラスボスを見ていて、性格振る舞いとしての「下劣さ」と目的の正義は別次元の話題だと改めて意識させられた。下劣であってもそこにはその正義を選び取る理由があったのでは？「半年か今かの違いだ」というセリフに対し私は「妥当だ」と評価した。

・ —8<——8<—

バカ正直

・洗濯代行を初めて試してみた。

・持っていくのと回収するのが生活の中に埋め込めるかを何度か確かめて問題なさそうであれば、ちょっとばかし高いけど継続して利用するつもり。洗い上がりは「思っていたのとちょうど同じくらいよい」という感じ。ただ洗う・乾かす・畳むというアクションは心の養成にも腕前の上達にも資することはないのでは？という仮説のもとに生きているので、お金でなんとかできるのであればなんとかしておきたい。

・継続利用することになればまた感想でも書いて見る。