【2019/07/14の日記】 オリーブのアイスクリーム
うす曇りの日。
・連休9日目。残り1日。助けてくれ。(何から?)
・満喫するほどに消耗するもの、これな〜んだ?(休日)
最近目にとまるポスター。カルチャーの匂いがする。
・午前中は昨日の残りのうどん食べて、昼からはパン屋で読書。パン屋で目の前に座ったカップル(って今も言う?大丈夫?)がこれまで見てきた中で最大級の「中目黒性」を持ったカップルだった。主食は手触りのいい革のバッグとPOPEYE。間違いない。
・そこで読んでいたのは引き続き『倫理とは何か』。物語調にすることはわかりやすくすることとは独立であるということを本当に体感させてくれる名著。
・メモしながらど丁寧に読むしかないといよいよ諦めて最初から読み直すことに。時間はかかるけど今大事なのは時間よりも倫理観の形成なのだ。
・ちなみにこの本は倫理観の形成から最も遠いところにある書籍です。
ジェラートやの入り口ドア。
「オリーブよりもウメ味を食え」と書いてある(嘘)
・帰りに祐天寺にあるというジェラート屋さんでオリーブのアイスクリームを食べる。
・一口目、うまい。珍しい味。二口目、うまい、かな?三口目、塩かけてくいてぇなこれ。
・濃いめの味付けがほどこされた肉料理に大さじ一くらい添えられていたら「ハァッン、ナンテオシャレ!」と叫んだかもしれないが、カップで食べる味じゃあなかった。
・甘さは抑えめ、しょっぱさや苦味はなし。味はほぼミルクアイス。香りが独特なんだけども、200m先にオリーブが手を振っている感じ。精一杯いることを知らせようとしてくれている。ただし200m先から。
・引き続き絵を描いてる。といってもトレースと塗り絵だけだけど。影のデフォルメが難しい。ただしこれを見極めればそれっぽい表現でそれなりに満足する、という趣味クオリティには到達できるかもしれないという根拠のない予感が、俺にはある。
・信じていいよね?
・なぜ左上の写真を描こうと思ったのか一切の記憶がない。
好きです