【2019/07/12の日記】 受動の極み
金。
・連休7日目。少しずつ朽ちていくのを横に立って眺めている。
・本当に終わってきている。開いた口に突っ込まれるように1日を動画鑑賞で過ごした。
・では早速みていこう。(なにを?)
・ミュウツーの逆襲 Revolution を観た。こういうストーリーだったっけ?
・記憶の中の元映画が補正されているのか、単に大人になってターゲットじゃなくなったからか(これは当たり前)、一切心が動かされるシーンがなかった。
・これ、大人がポケモンの映画に感動できなかったという主張なので冷静に考えると気持ち悪い文章だな。
・ミュウが普通に「コピーと本物なら本物の方が強い」とミュウツーにかましていて笑ったら隣の少年と目があった。
・ルシファー。ルシファーが刑事を手伝って事件解決するというストーリー。
・話数が多すぎるので、最終シーズンの現在公開されている最新話だけ観た。
・各武器の攻撃力が見終わっても把握できない。銃は効かないがナイフとバス停みたいなおもし付き棒は効く。悪魔は近接に弱い。
・特にバス停みたいなおもし付き鉄パイプを女性刑事がぶん回すシーンが豪快すぎて笑ってしまった。なんなんだよその腕力。
・ていうか「地獄に帰れ(真面目)」の一言で終わる話なんだったら、さっさとやれよと思ってしまった。
・あと忠誠捨てた後にあっさり膝をつく悪魔の生き様の良さ。本当になんなんだお前たちは。
・続きは気にならない。
・AKIRA
・これがAKIRA...これはアニメーションを楽しむ映画だ。凄まじいまでの作画とアニメーション演出。
・超能力、ハイテク、爆発、ミリタリーの表現が特に凄まじい。演出の正解がここに詰め込まれている。
・ストーリーと描写どちらも大事なんだけど、それぞれ何を感じさせるのかが違う。ここはまだ言葉に落としきれてない。ただただカルチャーを感じる。どこがとはいえないがカルト的な人気をほこることに納得はできる。
・勇者ヨシヒコ
・これ本当に流行ったの?ただの悪ふざけじゃなく?
・シーズン3まであるんだから流行ったに違いないはずだけど理性がどうしてもそれを認めてくれない。
・マジで最初から最後まで分からなかった。分からないという気持ち悪い楽しさみたいなのもなかった。
・無。
・マジで流行ってた?
・まおゆう
・当時リアタイでスレ見ていたことが思い出される。今見たら2009年の ニュー速VIPだった。なっっつ。
・科学と経済に関するモノの考え方というものと物語形式の組み合わせとして、当時大学1年生だったわたしには会心の一撃だった。社会を説明している〜という感覚。
・アニメも面白そうなので時間があれば全話見てみようかな。
好きです