【2019/07/03の日記】 仕込み手
・咽喉(いんこう)が一切の慈悲無くまだ痛む。死ぬんか?
・では本日も日記をやっていきましょう。
・鮮烈な緋(あか)。何もここまでという朱。口紅がついても気が付かない赤。
・コカコーラエナジー。職場の自販機ではずっと売り切れのままだったのでファミマで発見して即買いした。
・まじっ。まずい。あと赤い。まずい。
・モンエネ(白)を超えるものはまだ当分現れないようだ。
https://foodslink.jp/syokuzaihyakka/syun/fruit/Busyukan.htm
・今日のインターネット発見シリーズ。仏手柑(ブッシュカン)という果物で、「仏の果物」と言われているらしい。
・地獄楽・ハカイジュウに出てきそうなフォルム。ていうかロアルドロスじゃん。ここに至った過程に「世界の真理」がありそう。手が多いタイプの仏には狂気を感じる。
・とにかく画が強い。
https://cookbiz.jp/soken/core/wp-content/uploads/2015/09/fruits-3-2.jpeg
・ほぼ身無(な)~
・『教養としての認知科学』を読んだ。東京大学出版。
・学際領域である「認知科学」について、「表象と計算」をキーワードにどういった理解が今までに進められているのかを説明している。知覚 / 計算処理 / 表象 / 思考 / 想起 / 記憶などについて今の所もっとも説明力の高いモデルに段階を追って迫れるのでとてもわかり易い。オススメ。
・その中でも後半に出てくる「ゆらぎ」という概念がとてもおもしろい。生み出す知性 / 進化する知性 は歪む・ぼやけることで新しいことを作り出したり、思い出したり、ひらめいたりする。例えばアナロジーは生み出す知性の働きの一つと言える。
・「アイデアの作り方」にも通じるところで、下地になる知識体系群や経験、インプットとも言えるものは多ければ多いほどよいし、当人の意識しないところで無意識が「ひらめきの閾値」まで前進している。なので無意識を信頼して暗闇の中を耐えることも必要。
・「ゆらぎ」というテーマでなんか雑記を書きたいなぁ。ゆらぎを武器にしたい。
・あとは実在と表象が現象としてはどう差異を持つのか、という話も当然面白かった。ずっと本読んでいたい。
・梅ヲ!酒にッッ!!つけたゾッッ!!!
・ついに梅酒の「仕込み手」になれた。人生がまた豊かになってしまった。
・作った過程は別記事にまとめよっと。
・これは正真正銘真正面からの「自慢」です。
いろいろ間違えたやつ
・気がついたらもう二週間以上日記を書いてる。とりあえず1ヶ月続いたら自慢しよ。
・では寝ます。
好きです