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2024年4月度、値動きのあった遊戯王カードをチェック!

4月に制限改定が行われ早1カ月、新環境の中で価格が変わったカード&注目カードをピックアップして紹介します。


「魔界特派員デスキャスター」

価格はVSS鑑定のシステムを使用して取得しています。

4月27日発売の【インフィニット・フォビドゥン】に収録される『デモンスミス』デッキと非常に相性が良いことから『デモンスミス』が公開された4月中旬より値上がりを続けているリンクモンスターです。
収録パックの【ダークウィング・ブラスト】には2022年に発売され。
他にも『深淵の獣』『クシャトリラ』『春化精』カテゴリーや「迷宮城の白銀姫」等の現在使われているカードが多数収録され、パックの入手は困難な為値上がりしています。

「閉ザサレシ天ノ月(サロス=ナンナ)」

価格はVSS鑑定のシステムを使用して取得しています。

こちらも『デモンスミス』デッキに採用されています。
『デモンスミス』デッキは光属性・悪魔族が1体あれば動けます。
そこでなんでもいいのでモンスター2体から光属性・悪魔族になれる唯一のカードである彼女が注目されました、Vジャンプの付録で既に新規入手は不可能であるため高騰を続けているカードです。

「ピリ・レイスの地図」

価格はVSS鑑定のシステムを使用して取得しています。

攻撃力0のモンスターを山札から加える魔法カードです。
今環境においては『白き森』『ユベル』『御巫』モンスターや「アショカ・ピラー」を加えるサーチカードとしての需要が高まりました、ライフを半分にする効果も「チキンレース」等ライフが劣勢の時に効果を発揮するカードと組み合わせることである程度緩和が可能です。

「天盃龍パイドラ」

価格はVSS鑑定のシステムを使用して取得しています。

隙あらば8000以上のライフを一瞬で削り取る『天盃龍』デッキのキーカードです、圧倒的ワンキル成功率で現環境上位に君臨しています。
初動は100円で売られていたところもありましたが今では4倍近くも高騰しています。

【まとめ】

今回は2024年4月に高騰した遊戯王カードの中からピックアップしてご紹介しました。
4月改定と4月27日発売の【インフィニット・フォビドゥン】で環境が再構築され、様々なカードの価格が激変しました!
VSS鑑定では今後も注目カードをピックアップしてご紹介したいと思います!
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【VSS鑑定について】

AI画像判定と遊戯王OCGの専門スタッフによる厳重な鑑定チェック体制に則った真贋鑑定を実施し、公正なグレーディングとリアルタイムの市場価格を提示する機能を持つ世界で唯一の鑑定サービスです。(特許 第7251712号)

鑑定品はどこよりも透明度高いUV97%のアクリルホルダーに封入鑑定証のラベルもグレードに応じて金、銀等の色が異なり、コレクションとしても美しく飾ることができます。