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【滞在2日目】ブリュッセル

やっはろー。2日目はブリュッセルを一日中歩き回る日にした。
時差に耐えながら足を棒に。これ書いているのは19:45頃なのだけど、日本時間は夜中の2:45なので眠たい。

朝ごはん

ホテルに備えている朝ごはんを頂いた。ブュッフェ形式。
画像にある通りパンやサラダ、スクランブルエッグなどなどに加え、フルーツまるごとどかっと置いてあったりした。(もちろんカットされたものも)
カップケーキもあって中々全部は食べきれない。
僕はりんごアレルギーなので残念ながらフルーツ系は食べられず、画像にあるものだけにした。

途中、スタッフからコーヒー飲むか?って聞かれたので淹れてもらった。

小便小娘

この日最初に行ったのは、小便小僧に隠れて存在する小便小娘。その昔、いたずらされたことで檻に入れ(てあげた)られたという歴史があるようだ。

実は小便小娘を見にきたというよりは、この目の前にデリリウムカフェという有名なバーに(開店時間に合わせて)来たのだが、全然開いてる雰囲気ではなかった。
ということで、見てすぐ別の場所に移動。

グランプラスで朝ビール

ビールは飲みたかったのでグランプラスのテラスへ。嫁両親が新婚旅行で来たらしい。歴史は繰り返s…。

ここも店員が勤勉で陽気に働くいいところだった。注文して食べ物が来ると、その場でお支払い。
この景色とビール、Le ROY D'ESPAGNE おすすめ。

小便小僧

がっかり名所と名高いところだが、僕はよかったと思う。

まあ特に感想はないけど。

わっふるわっふる

Maison Dandoyという有名わっふる店。日本人が異様に多かった。何かで特集されてるのだろうか。
わっふるはブリュッセル風とリエージュ風とで二種類あるようだ。
ブリュッセル風はサクサクで揚げもののような感じ。リエージュ風は、もちっとずっしり。写真はリエージュ風。

個人的にリエージュ風が好きかな。

世界最古のアーケード

1847年に建造された、ギャルリー・サンチュベール。カフェやアクセサリーの店があった。

聖ミッシェル・エ・ギュデュル大聖堂

絵のようだ。

地震を恐れぬこの造り。左上のオルガンとか真っ先に落ちてきそう。
ベルギー王室の冠婚葬祭で使われるというこの場所、着工から完成まで13世紀から400年くらいかかっているらしい。
何世代もの人たちが、完成を見ずに次世代に託していったと思うと胸熱。

一度ホテルに戻る

疲れとカメラの電源切れで、ホテルに戻った。歩き回りすぎて非常に疲れて1時間ほど寝た。
この気楽さはブリュッセルならではかなと思う。
ホテルを中心に歩いて行ける距離だけに観光地があるので、こうしてすぐ戻って来られる。

ice watch

本店があるらしく、嫁氏が欲しいとのことで歩く。購入後、ベルギーの最高裁がある場所に行くとこの見晴らし。

そしてベルギー軍の記念碑。

王宮と公園

王宮付近の公園にはランナーがいた。皇居ランナーはどの国でもいるようだ。

芸術の丘

ブリュッセルを見渡せるという丘。

奥の平たいところでは、若い人たちが外でチェスをやっていた。ここまであまり若者を見なかったのでどこか安心した。他の場所より、綺麗な人が多かったような…おっと誰か来たようだ。

フリッツ

疲れたのでホテルに戻ってポテトを食らう。この大きさで3ユーロという。かかっているのは【サムライソース】という謎のソース。辛い。

そしてビールのお供にしたった。

vedeitは若者向けに開発したベルギービールらしい。スーパーで売ってた。軽くて飲みやすい。

2日目おわり

ここまで書いた時点で20:20だけど外は明るい。
明日は移動日なのでこれにてゆっくりしよう。

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