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【ネットニュースの◯◯を探そう!】今年こそM-1の三連単を当てたい男

どうも!単純な怠惰で久々の投稿となってしまいました。ブイマツです!

今回は、お笑いファンに限らず年末の恒例イベントとなっているM-1グランプリについてです。

M-1大好きな自分にとっては、M-1は夏から始まっていて、予選の時期から公式YouTubeの動画をチェックし、「こんな面白い人いるんだ〜」とか「こいつら有名だからって一回戦手抜き過ぎだろ」とか思いながら気持ちを高めていって、決勝の当日は早めに食事や買い物を済ませてから敗者復活、決勝、反省会配信まで見て、「こーして俺は1日がかりで漫才を堪能した」となる一大イベントです。

そして更に、決勝の少し前にあるんです…

お笑い好きを名乗る者としてどうしても勝ちたいもう一つの戦い…

三連単順位予想キャンペーンが。


正直賞品なんてどうでもいいんです。


「…俺当てたよ?」


これが言いたい!!

ただそれだけ!!!!

自分が優勝したわけでも何でもないのに、めちゃめちゃお笑いをわかってる感を出せる免罪符。

これがどうしても欲しいわけです。

一昨年、昨年と少〜しだけ惜しかったので、今年こそ、という気合いで取り組みたいと思います。

2019年

まずは反省、一昨年から。

予想
1位 かまいたち
2位 敗者復活
3位 ミルクボーイ

結果
1位 ミルクボーイ
2位 かまいたち
3位 ぺこぱ
(0eat 2bite)

ちょっと惜しい。
決勝の半年前ぐらいからミルクボーイがYouTubeの関連動画に出るようになって、なんだこの面白い人達と思ってました。優勝したちょっと後に別の番組で今田さんが「実は今年ミルクボーイがすごいって噂聞いててん」と言っていたので、今思えば芸人さん界隈では既に噂が広まっていて、視聴が伸びていたから出てきてたんだと思います。そんな大ヒントを頂きながら自分の節穴では、「『モナカ』がとんでもなく面白いけど、あと1ネタ何をやるんだろう」といった的外れな心配をするばかり。『コーンフレーク』も何回も見てたのに…。ぺこぱも完全なノーマーク。ただ、ぺこぱもミルクボーイも、結局のところは審査員長である女帝、上沼ちゃんの好きそうなところだなという印象がありました。

2020年

予想
1位 敗者復活
2位 マヂカルラブリー
3位 おいでやすこが

結果
1位 マヂカルラブリー
2位 おいでやすこが
3位 見取り図
(0eat 2bite)

惜し〜〜〜っ!
上沼恵美子が、マヂラブに対して今度は絶賛して美談っぽくしてくる光景は浮かんでたんですよ。敗者復活にも面白い人が沢山いたので目移りしちゃいました。見取り図は入れるとしたら多分1位に入れてた気がします。それでも三連複。やはり三連単は難しいですね。敗者復活は笑神籤が採用されてからあまり強みが無いかもしれないので入れるのは慎重にしたいと思います。

ここで秘策

数年間予想をしてきた中で、三連単予想をする上で重要になるやも知れぬ法則を発見してしまいました。多分本当に日本で僕しか気付いてない法則です。

それは

ネットニュースで誤字・脱字をされたコンビは活躍する


これです。聞いたことないでしょう?それは世界で唯一気づいていた僕がまだ世に出していなかったからです。証拠をお見せしましょう。

まずは2018年。

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「自信ありげな福留。」
誰???
綺麗なフォロースルーでナゴヤドームのライトスタンドにホームランを打ってそうですよね。
正しくは福徳さんです。この年ジャルジャルは、あくまでコント師で漫才は苦手というイメージを払拭して優勝決定戦まで勝ち残り、3位の好成績を収めました。

続いて2019年。

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「ファイナリストのミルボーイ」
誰???
ご存知の通りミルクボーイは見事にチャンピオンに輝き、コーンフレークのネタで今もM-1史上最高得点の名誉を手にしています。

そして上記の2つよりは弱い2020年。

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インディアンスのところ見てください。
「好みが分かれる」が「別れる」になってますよね?
これ誤字です!
そして誤字を授かったインディアンスは史上稀に見るハイレベルな敗者復活戦を制して見事決勝の舞台に上がっています。あまりに小さな誤字なのでこれくらいのご利益になってしまいますね。

もちろん無数に記事は上がっているので、見ていない、気づいていない間違いもあるかとは思いますが、自分が1年に1度だけ気づく誤字・脱字のあった組に関しては必ずいい結果が出ています。みなさんも今年はM-1記事を読み漁る際、気にしてみてはいかがでしょうか。

最後に、応援している、
カナメストン、青もみじ、ツートライぶ
ガンバレ〜!

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